「これまでは自分に何かをプラスしていくことが大事と信じて、セミナーを受講したり、勉強して知識を増やしたりしてきました。

でも、足すことよりも引くことのほうがはるかに大事だということを、片づけを通して初めて気がつくことができました」

 

『人生がときめく片づけの魔法』 P232より

 

『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵 著)の感想です。

 

『人生がときめく片づけの魔法』とは

『人生がときめく片づけの魔法』とは、こんまりこと、近藤麻理恵さんが書かれた本です。

 

近藤麻理恵さんは、テレビ番組「情熱大陸」など、多数のメディアに出演されており、あなたもよくご存じかと思います。

 

片づけといえば、こんまり。

近藤麻理恵さんを、日本で知らない人はいないと思います。

 

近藤麻理恵さんを一躍有名にしたのが、今回紹介する『人生がときめく片づけの魔法』です。

この本は、シリーズ累計300万部を誇る、大ベストセラー本です。

 

あまりに反響が大きすぎて、ドラマ化したほどです。

女優の仲間由紀恵さん主演の『人生がときめく片づけの魔法』というドラマです。

 

近藤麻理恵さんは現在、旦那さんとお子さん二人と一緒に、アメリカで生活されています。

 

アメリカでもかなり活躍しており、2015年には「TIME」誌の「最も影響力のある100人」に選ばれています。

 

このように、近藤麻理恵さんは、ものすごい経歴の持ち主です。

 

そんな近藤麻理恵さんが執筆された本『人生がときめく片づけの魔法』ですが、効果抜群だと言えます。

 

私も断捨離をやりまくってきたので、片づけにはかなり自信があります。

 

30万円以上するヘッドフォンのセットや、車、デスクトップパソコンなど、いろいろ手放してきました。

 

そんな私が『人生がときめく片づけの魔法』を読んで、この本は片づけができなくて悩む人に、めちゃくちゃ効果があると感じました。

 

以下、『人生がときめく片づけの魔法』の実践方法を簡単に紹介します。

 

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『人生がときめく片づけの魔法』の実践方法

まず、『人生がときめく片づけの魔法』を実践するうえで、注意しなくてはならないポイントをお伝えします。

効率よく片づけを進めるために死守していただきたいのは、絶対に手順を間違えないこと。

片づけで必要な作業は、「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」の二つだけですが、捨てる作業が必ず先です

さらに重要なのは、それぞれの作業をきっちり分けること、そして、一つの作業をやりきってから次の作業にいくこと。

「捨てる」作業が終わるまでは、収納については考えてはいけないのです。

 

『人生がときめく片づけの魔法』 P54より

 

片づけをするときが、まず捨てる捨てるが先です。

 

このとき、「場所別・部屋別」ではなく「モノ別」に考えます。

 

この「モノ別」ですが、基本の順番があります。

 

「スムーズに捨てるための、基本の順番」は、はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出品です。

 

次に、捨てるときのポイントを紹介します。

近藤麻理恵さんを有名にした、「あのコトバ」です。

捨てるときのポイントは「触ったときに、ときめくか」

モノを選ぶ基準について、私が出した結論はこうです。

 

「触ったときに、ときめくか」

 

モノを一つひとつ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。

モノを見極めるもっとも簡単で正確な方法です。

 

『人生がときめく片づけの魔法』 P62より

 

捨てるときは、「触ったときに、ときめくか」で判断することが重要です。

 

私は、これまで断捨離をやりまくってきました。

30万円以上するヘッドフォンのセットや、車など、いろいろ手放しました。

 

私は、多くの人と同じように、モノは自分を表現する大切な道具であると考える人間でした。

もったいなくて、モノを捨てられない人間だったのです。

 

でも、捨てることの気持ちよさに快感を覚えるようになり、どんどんモノを捨ててきました。

 

私は、触ってみて「モヤモヤする」ものは、躊躇なく捨てました。

 

多分、近藤麻理恵さんが仰る「触ったときに、ときめくか」という基準で捨てていたのでしょう。

 

このという「触ったときに、ときめくか」基準、かなり使えます。

 

自分の感覚を信じましょう。

 

せっかく買ったものだしもったいないとか、いつか使うかもしれないという気持ちなら、捨てても良いかと。

 

『人生がときめく片づけの魔法』によると、モノを捨てられない原因は、たった二つなんだそうです。

 

それは、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」の二つです。

 

モノを捨てるか迷ったとき、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」という感情になっていないでしょうか?

 

これに気づくことができれば、あなたもきっとモノを捨てられる人間になれるかと思います。

収納するときのポイント

モノを捨てることに成功したら、次にモノを収納していきます。

 

収納するときのポイントは、本の背表紙が見えるように、立てた状態で収納することです。

 

引き出しを開けたときに、どこに何があるのかをひと目でわかる状態を目指します。

 

衣服の場合、正しいたたみ方のポイントは、「できあがりがつるんとシンプルな長方形になること」です。

 

服にはそれぞれ、たたんだときにピタリと決まる「ゴールデンポイント」が決まっているそうです。

 

靴下やキャミソールなども、このやり方できれいに収納できるみたいです。

 

『人生がときめく片づけの魔法』には、靴下のたたみ方が詳しく書かれています。

靴下は絶対に裏返してまとめてはいけないそうです。

 

また、たためるモノはなるべくたたんで収納した方がよいそうです。

「かける収納」の方が適している衣服は、「かかっているほうが、洋服が喜びそうなモノ」だけです。

 

私は断捨離をやりまくってきて、部屋着が2パターン、外出着が1パターンしか持っていません。

なので、収納するのは簡単です。

 

しかし、長方形にたたむこと、服はなるべくかけずに畳んで収納することが知りませんでした。

 

これまで我流で断捨離をしてきました。

もし最初から『人生がときめく片づけの魔法』を読んでいたら、もっとラクに断捨離ができたことでしょう。

断捨離の目的は片付けたあと何をするか

片づけはたんなる手法であって、それ自体が目的ではありません。

本当の目的は、片づけたあと、どう生きるかにあるはずだと思いませんか。

 

『人生がときめく片づけの魔法』 P36より

 

断捨離の目的は、片づけたあとに何をするかです。

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。』では、ミニマリズムは手段であり目的ではないと書かれています。

 

モノが減ると、モノに振り回される時間が減り、自分の時間が増えます。

モノを維持するお金もかからなくなり、お金が貯まります。

 

こうしてできた時間とお金を、自分が本当にやりたいことに投資するのです。

 

これが、『人生がときめく片づけの魔法』のゴールなのではないでしょうか。

 

そのためにまずは、『人生がときめく片づけの魔法』を読んで、捨てる技術を学びましょう。

 

モノを捨てる意義を深く学びたいのなら、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』がオススメです。

 

以上、『人生がときめく片づけの魔法』を紹介しました。

 

断捨離をするなら、絶対に読んでおきたい一冊であるといえます。

 

是非、ご一読を!

 

 

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