『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』(藤原和博 著)の書評です。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』あらすじ

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』とは、リクルートを経て、初の民間校長となった、藤原和博さんが書かれた本です。

 

キングコングの西野亮廣さんが『魔法のコンパス』で絶賛していたので、試しに読んでみました。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』では、以下の図のように、A〜D領域の4つの生き方が紹介されています。

 

 

4つの生き方それぞれについて、1%の人材になるためには、以下の図のように7つの条件が挙げられます。

 

 

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私はB領域(自営業タイプ)を目指している

私は現在、会社を辞めてブログで生計を立てるべく、毎日記事を書いています。

 

つまり、私が目指しているのは、上の図で言うと、B領域(自営業タイプ)です。

 

B領域(自営業タイプ)で1%の人になるためには、以下の7つの条件を満たす必要があります。

<B領域(自営業タイプ)で1%の人になる7つの条件>

条件1:パチンコをするか、しないか

条件2:ケータイゲームを電車の中で日常的にするか、しないか

条件3:本を月に1冊以上読むか、読まないか

条件4:社内自営業者になれるか、なれないか

条件5:1万時間で技術を身につけたか、身につけていないか

条件6:知名度があるか、ないか

条件7:自由、寂しさにたえられるか、たえられないか

 

以上の7つの条件を満たすと、上位1%の人になれて、その道で食べていけるそうです。

 

上位1%の人になるためには、1万時間必要だそうです。

シリコンバレー式 よい休息』でも、同じことが書かれていました。

 

7つの条件を満たすやり方については、本書をご覧下さい。

 

本記事では、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』で、特に感銘を受けた文章を紹介します。

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』で得た3つの気づき

私が『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』を読んで、特に感銘を受けた文章は、以下の3つです。

<『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』で得た3つの気づき>

・失敗をしたことがない人はヤバい

・本を読むことは著者の視点で世界を見ること

・フリーランスは孤独耐性がないとやれない

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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失敗をしたことがない人はヤバい

失敗をしたことが無い人は、問題を解決する方法を知りません。

正解がどこにもない中で、みんなが納得できる「納得解」を導き出せない。

今後失敗したことがない人は、現状維持も厳しくなってくるはずです。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』 P105より

 

人生を生きるうえで、教科書のように唯一の正解はありません。

あるのは、みんなが納得できる「納得解」です。

「納得解」は、失敗を経験して得られるものである。

 

稼いでいる有名ブロガーも、過去に失敗をたくさんしています。

 

しかし彼らは、同じミスをくり返さないよう気をつけています。

このように行動することで、精度が上がり、稼ぐスピードが増していくのでしょう。

 

私は昔、副業で商売をやって、人並みの貯金を手に入れました。

ここに至るまで、いろいろと失敗しています。

 

会社で落ちこぼれたり、

会社のグチを親に言いまくって、勘当されかけたり、

アムウェイやニュースキンの連中に騙されて、素寒貧になったり、など。

 

落ちるところまで落ちました。

 

しかしこの後、偶然見つけたこの商売で成功して、人並みの貯金を手に入れることができました。

 

ニュースキンをやっていたとき、借金まみれになって転落した人間をたくさん見てきました。

ここで私は、お金の大切さを学びました。

 

だから私は、この貯金を老後まで大事に取っておきます。

 

今は会社を辞めて、退職金で生活していますが、いずれ家庭教師のアルバイトをやる予定です。

 

絶対に貯金には手を付けません。

本を読むことは著者の視点で世界を見ること

たとえば、私の本を読むということは、私の視点から世の中を見るということ。

「藤原ロールプレイ」をしているようなものです。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』 P105より

 

本を読むことは、著者の視点で世界を見ることです。

 

つまり、本に書かれていることは、あくまで著者の意見なのです。

 

自分に合わないことが本に書かれていても、受け流しましょう。

それが正解じゃありませんから。

合わないと思ったら、読むのを止めたっていいわけです。

 

というか、本を読むと、著者の視点で世界を旅できるって、なんだか素敵な話ですよね。

1冊1冊が、ロールプレイングゲームなのです。

 

つまり、本を読むことは「遊び」なのです。

学びとか勉強とか、堅苦しく考える必要はないということです。

 

本は真面目に読まなきゃならないと、構える必要はありません。

 

私も、書評を書くために毎日本を1冊読んでいます。

毎日こんなふうに構えていたら、身が持ちません。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』で、本を読むことは「遊び」だと知ってから、本を読むのがラクになりました。

 

キングコングの西野亮廣さんは『魔法のコンパス』で、どんな本でも粘って読めば、なにか必ず発見があると仰っています。

 

本当にそのとおりで、やはりどんな本でも、読めば必ず良いことが書かれているものです。

 

今後も、「遊び」ながら気楽に本を読んでいきたいと思います。

フリーランスは孤独耐性がないとやれない

毎日、通勤しているころは、会社を辞めたらどんなにせいせいし、満員電車にのらなくていいのはどれほど自由な気分だろうと想像していますが、いざ本当に自由になると、途方に暮れて、孤独に陥ってしまう人も少なくありません。

自由ゆえの孤独のつらさを、B領域(自営業タイプ)をめざす人は覚えておかなければいけません。

孤独に弱い人は、B領域(自営業タイプ)をのぼりつめることはできないでしょう。

 

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』 P106より

 

会社勤めをしないのは、自由でもあり孤独でもある。

この孤独に打ち勝つことが出来ないと、自営業としてやってくのは難しい。

 

めちゃくちゃ共感できます。

 

私は、会社は刑務所だと思っています。

東大から刑務所へ』を読んで、その考えがより強固になりました。

 

しかしその一方で、自由であることが辛いと思っています。

 

会社を辞めてから、私は自宅に一日中引きこもって、ひたすらブログ記事を書いています。

人と接することがありません。

 

また、ブログは人と繋がっている感覚がありません。

誰かに必要とされている実感が持てないのです。

 

1日24時間すべてが自分の時間なのは、サラリーマンの方にとっては、非常にうらやましいことなのかもしれません。

ですが、これ、かなりキツいです。

 

私は、前の会社でさんざんパワハラを受けてきたので、もう二度とサラリーマンをやりたくありません。

が、1日24時間をブログだけに費やすのもゴメンです。

 

だから、家庭教師のアルバイトのように、生身の人間と触れ合う仕事もやりたいです。

 

私は、B領域(自営業タイプ)を目指してはいますが、孤独耐性はさほど強くないのでしょうね。

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』を読んで、よく分かりました。

 

あなたも、この本を読んで、自分はどんな生き方が向いているのかを、確認してみましょう。

 

「公務員タイプ」が向いていると思っていたら、実は「社長タイプ」が合っていた、なんてことがあるかもしれませんよ。

 

以上、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』を簡単に紹介しました。

 

興味がある方は、是非ご一読を!