『多動力』(堀江貴文 著)の書評です。

 

『多動力』の目次

まず、『多動力』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『多動力』の目次>

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない

 

スポンサーリンク



『多動力』とは?要約と概要

『多動力』とは、実業家として有名である、堀江貴文さんが書かれた本です。

 

『多動力』のジャンルは、ビジネス書です。

 

堀江貴文さんは、1週間に32コものマルチタスクをこなされています。

 

超人的スケジュールなのは間違えありません。

 

しかし、我々一般人でも複数の仕事を同時にこなすことは可能だと、堀江貴文さんは仰っています。

 

複数の仕事を同時にこなす、この「多動力」を磨くテクニックが本書に書かれています。

 

肩書きは複数持て、

「君の名は」が何故あんなに大ヒットしたのか、

電話をかけてくる人間とは仕事をするな、

ヒマな人ほど返信が遅く忙しい人ほど返信が速い

などが『多動力』に書かれています。

 

『多動力』は、発行部数が25万部以上のベストセラー本です。

 

Amazonでも評価とレビュー数(口コミ数)が300以上あるなど、『多動力』は非常に注目されている本です。

 

キングコングの西野さんは、『革命のファンファーレ』を書くとき、『多動力』をかなり参考にしたそうです。

 

高城剛さんと堀江貴文さんとが、newspicksにて『多動力』について対談を行ってます。

多動力の元祖、高城剛。ホリエモンと人類の未来を語る

 

箕輪編集室でも、『多動力』が取り上げられています。

 

『多動力』は、極論ではないかと批判する記事が「r25」に投稿されています。

堀江貴文さんを直接インタビューした記事です。

【本人にモノ申す】ホリエモンの『多動力』って売れてるけど極論じゃない?

 

『多動力』の書評や読書感想文を書いたブログ記事が、ネットに多数あります。

 

『多動力』のLINEスタンプも、あったりします。

 

『多動力』がそれだけ注目されているという証拠です。

 

『多動力』は、BookLive!にて、内容を無料で試し読みできます。

 

といっても、Amazonで『多動力』の中古本が安く買えますので、さっさと買って読んだほうが早いと、私は思います。

『多動力』で得た3つの気づき

私が『多動力』を読んで、特に感銘を受けたのは、以下の3つです。

<『多動力』で得た3つの気づき>

・たまに手を抜くことが大切

・継続のコツは「ストレスのかからない工夫」をすること

・情報をとことん詰め込もう

 

それぞれについて、説明していきます。

 

スポンサーリンク



たまに手を抜くことが大切

重要なのは、たまに手を抜くことである。

(中略)

メルマガの発行者はできるだけクオリティの高いものをと思っているのかもしれないが、読者にとっては毎週必ず届くことが大事だ。

「仕事はすべて100点を取らなくてはいけない」という自己満足を、かなぐり捨ててみよう。

(中略)

目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。

『多動力』 P47〜48より

 

堀江貴文さんは、週1の有料メルマガを、約10年間休むことなく発行されてきました。

 

有料メルマガですので、ある程度のクオリティが要求されるでしょう。

 

しかし堀江貴文さんは、時間が足りないときは、やり方を工夫して書かれているそうです。

 

この言い方は語弊があるかもしれませんが、たまに手を抜いているのです。

しかし、読者からの評判は良いです。

 

メルマガは、クオリティよりも毎週必ず届くことが重要だそうです。

 

『多動力』を読んで、特に大きかったことは、手を抜くことに対して自分に許可を出せるようになったことです。

 

私は、ブログで生計を立てるべく、活動しています。

 

ブログで食べていくためには、毎日記事を書くことが重要です。

気合いの入った記事を、1週間に1回投稿するよりも、毎日記事をアップすることが、読者にとって重要なのでしょう。

 

「完璧だ!」と思った記事が、読者に評価されるという保証はどこにもありません。

 

やっつけ仕事で書いた記事が評価されたという経験は、あなたもあるのではないでしょうか?

どんな記事がヒットするかなんて、誰も分からないのです。

 

著書『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』では、たった1行Facebookに投稿しただけで、250もの「いいね!」が付いたという事例が掲載されています。

 

逆に、気合いの入った長文を投稿して、ほとんど反応がない場合もあるそうです。

 

この例から言えることは、ブログで成功する確率を高めるためには、毎日記事を書くべきだということです。

 

「多動力」に書かれているように、ときどき手を抜いて、ラクにやっていきます。

 

目指すは、完璧ではなく完了です。

継続のコツは「ストレスのかからない工夫」をすること

僕が休むことなく週1のメルマガを続けられているのは、マメでも真面目でもなく、継続するために、ストレスのかからない工夫をしているからにすぎない。

(中略)

毎日の隙間時間に少しずつ進めておけば、「必死で原稿を書いている」という状態にはそもそもならないのだ。

『多動力』 P162〜163より

 

先ほど紹介したように、堀江貴文さんは、週1の有料メルマガを発行されています。

 

堀江貴文さんは、メルマガを毎週必ず発行されました。

1度も遅れたことは無いそうです。

 

週1のメルマガを続られたコツは、ストレスのかからない工夫をしているから、なのだそうです。

 

堀江貴文さんは、隙間時間をフル活用して、メルマガを書かれているそうです。

 

私も、堀江貴文さんの教えに習い、隙間時間を活用して仕事を少しずつ進めています。

 

やってみて、これならストレスが少ないなと感じます。

 

記事を書く、Twitterに投稿する、読書をする・・・ 。

私の場合、これらの作業を一気に片付けなければならないと、真面目に考えていました。

これが、結構なストレスになっていました。

 

しかし、別に隙間時間を使って、少しずつやっても良いわけです。

 

堀江貴文さんが「多動力」で仰っている、この隙間時間活用術は、茂木健一郎先生が『脳を活かす勉強法』で提唱された「瞬間集中法」と同じです。

 

隙間時間に、やると決めたらすぐにやる。

これをくり返すと、脳の集中回路が鍛えられ、隙間時間でも良質なアウトプットが出来るようになるのです。

 

少なくとも、隙間時間を使って仕事を進めると、ストレスが軽減されるのは確かです。

情報をとことん詰め込もう

集中するとき、情報をインプットするときはとことんまで詰め込んでやったほうが効率もいい。

(中略)

多くの人は、自分の枠を勝手に決めてしまっているのだ。

会食は1日1組、ライブは1日1回、デートは1日1人・・・・など。

猛烈に何かを極めたければそんなストッパーなんか外して、極端なまでに詰め込まないといけない。

 

『多動力』 P167〜170より

 

情報を制限なくとことん詰め込む。

自分で勝手に制限を設けない。

 

「多動力」に書かれているこの内容は、ブログを運営する上で重要だと思ったので、ピックアップしました。

 

私は1日1記事を目標にしていますが、「1日1記事しか書いてはいけない」わけではありません。

1日に5記事書いたっていいわけです。

 

自分で勝手に制限を設けると、大きく飛躍できません。

 

私の財産告白』の著者の本多静六先生は、原稿用紙1ページを毎日書かれていました。

しかし、その後勢いがついて、1日3〜4ページ書くようになったそうです。

 

読書をするときも、とことん詰め込んで読んでもいいわけです。

樺沢紫苑先生は、『読んだら忘れない読書術』にて、これを「数珠つなぎ読書術」と読んでいます。

 

2週間に10冊くらいの勢いで、ある著者が出版する本を集中的に読むと、理解が非常に深まるという理屈です。

 

このように、成功されている方は、制限を儲けずに大量の仕事をしています。

 

私も、1日1記事で物足りなくなったら、1日3〜5記事書くかもしれません。

 

ストッパーなんか外して、極端なまでにやりまくってもよい。

「多動力」で学んだこの姿勢を、記憶にとどめておきます。

 

以上、『多動力』(堀江貴文 著)を簡単に紹介しました。

 

さすがベストセラー本だけあって、学べることが多かったです。

 

『多動力』は、発行部数が25万部以上ある、ベストセラー本です。

 

それゆえ、楽天などの通販サイトにも、『多動力』の在庫が多数あります。

 

iBooksにて、『多動力』を1,500円でiphoneにダウンロードすることもできます。

 

ブックオフでも積極的に買取を行っているので、『多動力』の中古の文庫本が入手できる可能性が高いです。

 

しかし、『多動力』は、Amazonにて中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『多動力』のAmazonの販売ページです。