『神さまとのおしゃべり』(さとうみつろう 著)の書評です。

 

「神さまとのおしゃべり」のあらすじ・要約

『神さまとのおしゃべり』とは、Amebaブログ『笑えるスピリチュアル』で有名な、さとうみつろうさんが書かれた本です。

 

『神さまとのおしゃべり』の絵は、イラストレーターのJUNOSON(じゅんおそん)さんが手がけられています。

 

『神さまとのおしゃべり』では、主人公「みつろう」が瞑想をして現れた「神さま」との対話が書かれています。

 

対話の中で、鏡の法則やお金、恋愛などについて、人間心理の法則が分かりやすく説明されています。

 

『神さまとのおしゃべり』は、いわゆる、引き寄せの法則のジャンルの本です。

 

引き寄せの法則の本というと、スピリチュアルとか、見えない世界を信じろとか、うさん臭いものを想像されるでしょう。

 

しかし、「神さまとのおしゃべり」は、ラクに生きるヒントが書かれている良書でした。

 

ただし、『神さまとのおしゃべり』は、ページ数が500ページ以上あるので、読むのがやや大変です。

 

『神さまとのおしゃべり』には、オーディオブック版もありますので、活字が苦手な方は、そちらを使うとよいでしょう。

 

また、『神さまとのおしゃべり』の続編として、『悪魔とのおしゃべり』という本もあります。

 

『神さまとのおしゃべり』が気に入ったら、合わせてこちらも読むとよいでしょう。

 

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「神さまとのおしゃべり」で感銘を受けた3つの実践法

私が「神さまとのおしゃべり」を読んで、特に感銘を受けた実践法は、以下の3つです。

<「神さまとのおしゃべり」で感銘を受けた3つの実践法>

・「どうありたいか?」ワーク

・不足の側ではなく充足の側から見る

・ネガティブなことを考えることが悪いこと

 

それぞれについて、説明していきます。

「どうありたいか?」ワーク

「どうありたいか?」ワークでは、自分が嫌いなことに対して、以下の5つのステップを書いて行きます。

<「どうありたいか?」ワーク>

①嫌なこと

②それなら、どうしたいか?

③そして、どうなりたいか

④それが叶ったら、どう感じるのか?

⑤結局どうありたいのか

 

5つのステップを書くことで、自分が本当に求めるものが見えてきます。

「どうありたいか?」ワーク 私の例

私の例を、3つ紹介します。

<「どうありたいか?」ワーク 私の例①>

①嫌なこと

会社

②それなら、どうしたいか?

辞める。辞めても生活出来る金を手に入れる

③そして、どうなりたいか

自由

④それが叶ったら、どう感じるのか?

ラク

⑤結局どうありたいのか

自由でありたい!

 

<「どうありたいか?」ワーク 私の例②>

①嫌なこと

会社を辞めたら収入が途絶える

②それなら、どうしたいか?

分からない(ここは分からなくてもOK)

③そして、どうなりたいか

安定収入を手に入れたい

④それが叶ったら、どう感じるのか?

安心

⑤結局どうありたいのか

「安定」した暮らしをしたい

 

<「どうありたいか?」ワーク 私の例③>

①嫌なこと

無職なのが恥ずかしい

②それなら、どうしたいか?

分からない

③そして、どうなりたいか

他人に自慢できる身分になりたい

④それが叶ったら、どう感じるのか?

安心

⑤結局どうありたいのか

見栄を張りたい

「どうありたいか?」ワークでラクな気分になれる

「どうありたいか?」ワークをやっていくと、自分が求めていることが分かってきます。

 

私の場合は、「自由」と「安定」がまず欲しいのです。

でも、人に見栄を張りたい部分もあります。

 

でも重要なのは、「自由」と「安定」でしょうね。

この二つの欲求が、私を動かしているとみて間違えないです。

 

私は、「どうありたいか?」ワークをやり、自分が本当に求めるものがわかり、ラクな気分になれました。

 

あなたも、「どうありたいか?」ワークを一度試してみましょう。

不足の側ではなく充足の側から見る

神さま:自分の貯金通帳を見て「百万円も貯金通帳があるのか」と思えば、充足側から見れていることになる。

(中略)

みつろう:まあたったの百万円だけど ・・・

(中略)

かみさま:ほら、不足側から見ている。「ある」を探し始めて、たったの24秒後に、お前はさっそく「ない」を見つけてきてきれたわけじゃ。優秀すぎて言葉も出んよ。

 

「神さまとのおしゃべり」 P183より

 

神さま:そして、不思議かもしれんが、不足を感じなくなったら、現実に「ある」がどんどん現れてくるよ。あなたが充足を信じているのじゃからな。

 

「神さまとのおしゃべり」 P186より

 

ものごとを不足の側からはでなく、充足の側から見る。

そうすると、「ある」がどんどん現れてくる。

 

『神様とのおしゃべり』の名言だと思います。

 

私も、ものごとを見るとき、不足の側から見るクセがあります。

これを充足の側からみるようにします。

 

以下、私の例を示します。

<不足の側から充足の側への見方>

・高校を出ていない

→大検だけど高校はちゃんと卒業した

 

・駅弁大学程度しか出ていない

→この大学はそれなりに有名な国立大学だ

 

・中堅企業にしか就職できなかった

→氷河期に就職できただけでも凄い。それに東証一部上場企業だ。

 

・昇進できなかった

→自由な時間をたくさん持てた

 

・給料が安い

→食うのに困らない程度の金がもらえた

 

・人並みの貯金しかない

→人並みの貯金があり幸せだ

 

このように、無理やりでもいいから、ポジティブに考えることが大切です。

 

もちろん、「神さまとのおしゃべり」に書かれている、「ある」がどんどん現れてきている実感はありません。

 

しかし、いくらか明るい気分にはなれます。

 

不足の側ではなく充足の側から見ると、落ち込むことが減るので、効果的だと思います。

ネガティブなことを考えることが悪いこと

神さま:ところが、ネガティブなことが頭に浮かんだあとに「ネガティブなことを考えちまったけど、ま、いっか」と思えたなら、どうなるじゃろうか?

(中略)

神さま:ネガティブなことを考えたことを、悪いことだと考えることが、悪いんじゃ。

 

「神さまとのおしゃべり」 P457より

 

ネガティブなことを考えるのは、悪いことじゃない。

というか、ネガティブなことをつい考えてしまうのは、普通。

しかし、ネガティブなことを考えたことを、悪いことだと思うのが悪い。

 

私は会社を辞めて、ブログで生計を立てるべく、毎日記事を書いています。

 

売上が安定しない今、先行きが不安で、ネガティブな気持ちになることが多々あります。

 

ネガティブなことを考えちゃダメだと、自分の思考と戦い、余計ネガティブな気持ちになるのです。

 

そうではなく、ネガティブなことを考えたら、「ま、いっか」と放っておくことが重要です。

 

ネガティブな気持ちになる根本的な理由は、会社でのパワハラで受けた傷がまだ癒えていないからです。

 

1年近く仕事を与えられず放置され、ボーナスの査定で最低評価をくらうパワハラを受けました。

 

私はブログという逃げ道があったので、まだ傷が浅かったです。

しかし、逃げ道がない人なら、おそらく発狂すると思います。

 

ときどき傷口が開いて、あのときの状況がフラッシュバックして苦しんでいます。

 

こういうとき、ネガティブ思考と戦ったら、余計苦しみます。

ネガティブ思考に寄り添い、消えるのをじっと待つのが一番です。

 

ストレスと戦っても、勝てません。

あのお釈迦様ですら、勝てなかったのですから、我々一般人が太刀打ちできる相手ではありません。

 

セロトニントレーニングをやりながら、ネガティブ思考に寄り添って消えるのを待つしかありません。

 参考)「脳からストレスを消す技術

 

『神さまとのおしゃべり』の、「ネガティブなことを考えたことを、悪いことだと思うのが悪い。」という思考は、かなり効果があると思います。

 

以上、「神さまとのおしゃべり」(さとうみつろう 著)を簡単に紹介しました。

 

『神様とのおしゃべり』は、発行部数が20万部近い、売れまくった本です。

 

『神様とのおしゃべり』は、Amazonでも、300以上の評価とレビューが上がっています。

口コミサイトである読書メーターやhontoでも、かなり評判が良いです。

 

『神様とのおしゃべり』の書評や感想を書いたブログ記事も、ネットに多数存在ます。

 

このように、『神様とのおしゃべり』は、注目されている本なのです。

 

それゆえ、『神様とのおしゃべり』は、楽天ブックスなど、多くの通販サイトに在庫が置かれています。

 

ブックオフに行けば、『神様とのおしゃべり』の中古本が入手できる可能性が高いでしょう。

 

しかし、『神様とのおしゃべり』は、Amazonの方が、中古の文庫本の数が多く、安く買えます。

わざわざ、定価(価格 1,389円+税)で買う必要はないでしょう。

 

Amazonだと、電子書籍であるKindle版もありますので、オススメです。

 

以下、『神様とのおしゃべり』のAmazonの販売ページです。

 

 

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