『頭は「本の読み方」で磨かれる  見えてくるものが変わる70冊』(茂木健一郎 著)の書評です。

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』とは

『頭は「本の読み方」で磨かれる』とは、脳科学である茂木健一郎先生が書かれた本です。

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』には、読書の意義を脳科学的アプローチで書かれています。

 

この本を読めば、読書は意味があると深く実感できるでしょう。

 

人が成長すれば、手に取る本も成長する。

本は「自分という人間の成長を映す鏡」です。

 

読書を通じて、自己成長していきましょう。

 

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『頭は「本の読み方」で磨かれる』で得た3つの気づき

私が『頭は「本の読み方」で磨かれる』を読んで、特に有益だったのは以下の3つです。

<『頭は「本の読み方」で磨かれる』で得た3つの気づき>

・本は作者の全てが書かれている(情報商材と違うよ!)

・本には賢い人の1万時間が凝縮されている

・読書で得た知識は発酵してセンスに変わる

 

それぞれについて、説明していきます。

本は作者の全てが書かれている(情報商材と違うよ!)

一冊の本を完成させるには、実は大変なエネルギーと時間と人員がかかっています。

書き手は、もちろん人生のすべての経験を動員して書いています。

そして、編集者の妥協のないチェックが入ります(この本もそうです)。

(中略)

また、事実関係に間違ったところはないか、誤植がないかなど、校正・校閲を専門にする方々の労力も忘れてはなりません。

(中略)

本ほどに何人もの知恵が凝縮され、練り上げられた文章はないのです。

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』 P31-32より

 

一冊の本には、何人もの時間と労力が投入されています。

本に書かれている内容は、作者の全てです。

 

実は私、本は情報商材と同じだと思い込んでいました。

 

あなたは情報商材はご存じでしょうか?

 

情報商材とは、「商売のうまい稼ぎ方」「アフィリエイトで稼ぐ裏技」などのように、胡散臭い情報をまとめた本のようなものです。

 

情報商材の多くは、有益な情報が載っていないことが多いです。

 

ひどいのになると、バックエンド商品を買わせるための商材であったりします。

 

1冊に全てが書かれていないのです。

それでいて、1冊20,000円はザラです。

 

価格と得られる情報の質が、全然釣り合っていないことが多いのが情報商材なのです。

だから情報商材は評判が悪いのです。

 

私は、本と情報商材は同じものだと、これまで思い込んでいました。

 

著者は情報を出し惜しみして、別の本も買わせる気だろう。

コアな情報は、オンラインサロンに入ったりしないと手に入らないのだろう。

本はその入り口(エサ)なのだろう。

だから、本は情報商材と同じなのだろう。

 

こういう思考でした。

 

しかし、『頭は「本の読み方」で磨かれる』を読んで、考えを改めました。

 

本に書かれている情報は本物です。

 

本には著者の全てが書かれています。

編集者や校正・校閲を専門とする方々のチェックを何度も受けて、ようやく完成します。

 

しかも、本は多くの人の評価に晒されます。

Amazonレビューを見れば、その本が有益かどうかを簡単に調べられます。

仮にバックエンド商材を買わせたりするためエサだったら、Amazonで袋叩きにあうでしょう。

 

本が情報商材と同じであるはずがないのです。

 

こんな当たり前の事実を知らなかった自分が情けないです。

本には賢い人の1万時間が凝縮されている

かしこい人の一万時間の経験が、たった一時間の読書に凝縮されているのです。

すごいと思いませんか!?

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』 P76より

 

本は、「今、世界で起こりつつあることの雰囲気」を伝えてくれます。

「自分はこうあるべきだ」という思い込みを外し、”本当の知性”を授けてくれます。

 

私は、お金は給料でないと手に入らないと、会社に洗脳されていました。

会社を辞めたら生きていけないと思い込み、会社を辞められないでいました。

 

しかし、堀江貴文さんの本と出会って思考が変わりました。

 

特に『すべての教育は「洗脳」である』は大きかったですね。

この本を読んで私は、会社を辞めても生きていけると自信を持てました。

 

ネットが発達する以前は、会社の向こうにしか市場がありませんでした。

それゆえ、嫌でも会社勤めをしていないとお金が手に入らなかったのです。

 

しかし、ネットが発達した現在は、我々にも市場が開かれています。

私も副業でネットビジネスをやり、人並みの貯金を手に入れました。

 

ネットがあれば会社勤めをする必要がなくなる、という堀江貴文さんの教えは本当だと思います。

 

Twitterをみれば、ブログやアフィリエイトで生計を立てている方が山ほどいます。

 

毎日愚直に記事を書けば、多分ブログで食べていける。

そう確信して、私は会社を辞めました。

 

このように本は、堀江貴文さんのように賢い人の1万時間の経験が凝縮されています。

 

本を読めば、思考が変わり人生が少しずつ変化していくでしょう。

読書で得た知識は発酵してセンスに変わる

どの本がどう役立つかということはわからないけど、たくさん本を読むと、それが腐葉土のように発酵して脳の中にいい土壌ができる。

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』 P158より

一度内部に蓄えられた知識は、その人の行動を決める「センス」に変わるもの

 

『頭は「本の読み方」で磨かれる』 P24より

 

本は読んだら読んだだけ、知識として蓄積されていきます。

 

精神科医で作家の樺沢紫苑先生も「精神科医が教える 覚えない記憶術」で、一度読んだ本は忘れないと仰っています。

 

記憶の索引は忘れるけど、記憶の本体は側頭葉にしっかり保存されているそうです。

 

だから、本を読めば読むほど、頭の中に知識が蓄積されていきます。

いずれそれらが「センス」というかたちに昇華していきます。

 

堀江貴文さんも「本音で生きる」で、情報を浴びることが重要だと仰っています。

おそらく堀江貴文さんは、知識の蓄積がいずれ「センス」になることを、感覚的に理解されているのでしょう。

 

私も「センス」を得られるまでになれば、おそらくブログで食べていけるようになれるのでしょう。

もう二度と、会社勤めをしなくてもよくなるのでしょう。

時間的自由と安定収入を手に入れて、穏やかな暮らしが出来るようになるのでしょう。

 

この仮定が正しいかどうかは別として、本を読むのは明らかに有益なのは確かです。

 

茂木健一郎先生の『頭は「本の読み方」で磨かれる』の内容を信じて、これからも書評を書き続けたいと思います。

 

以上、『頭は「本の読み方」で磨かれる  見えてくるものが変わる70冊』(茂木健一郎 著)を簡単に紹介しました。

 

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