『脳を活かす勉強法』(茂木健一郎 著)の書評です。

 

『脳を活かす勉強法』の要約・あらすじ

『脳を活かす勉強法』とは、有名脳科学者である茂木健一郎が書かれた本です。

 

茂木健一郎流の脳を活かした勉強法が、中学生や高校生でも理解できるよう分かりやすく書かれています。

 

中高生が『脳を活かす勉強法』に感動して、ブログで感想文をアップしています。

この本のおかげで、成績がアップしたのだとか。

 

『脳を活かす勉強法』は、茂木健一郎先生の入門書という位置づけだと、私は感じました。

 

以下、私が『脳を活かす勉強法』を読んで、特に大きかった3つの気づきを紹介します。

 

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『脳を活かす勉強法』で得た3つの気づき

私が「脳を活かす勉強法」を読んで、特に大きかった気づきを3つ紹介します。

<「脳を活かす勉強法」で得た3つの気づき>

・他人と比較するのはデメリットだらけ

・「鶴の恩返し」勉強法

・思い立ったらパッと勉強に入る(瞬間集中法)

 

それぞれ、説明していきます。

他人と比較するのはデメリットだらけ

勉強が楽しくなるコツは、「喜び」を感じられることです。

逆に「喜び」が持てないと、勉強するのがキツくなります。

 

「喜び」が持てない大きな理由が、「他人と比較する」からです。

 

あの人は偏差値が高いのに、自分は低い。

あの人はいつも先生(上司)に褒められているけど、自分は怒られてばかり。

あの人はあんなに早く仕事ができるのに、自分はいつまでも終わらない。

 

こんな感じで、他人と比較することで「喜び」が持てずにいます。

 

私は、高校を中退して、大検を取ったあと予備校通いをして、駅弁大学に現役合格しています。

 

受験勉強スタート時は、偏差値35もありませんでした。

そこから、国立大学の理系学部に現役合格しました。

 

18才の子供としては、まあよくやった方なのでしょう。

 

勝因は、人と比べなかったからです。

私は他人と競争するのが苦手です。

 

予備校と言っても、生の授業ではなくビデオ講習でした。

一人でテレビと向き合いながら授業を受けていた感じです。

 

授業が難しくて、理解できるまで何度も巻き戻しをしました。

多いときは20回くらい巻き戻ししたと思います。

 

もし生の授業だったら、授業についていけず、劣等感を感じて勉強を放棄したことでしょう。

 

ビデオ講習だったからこそ、たった1年で偏差値35から国立大学理系学部に合格できたと思います。

 

他人と比較しないほうが成功すると、私は思います。

 

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昨日の自分と比較しよう

勉強が楽しくなるコツは「喜び」を感じられることだと、茂木健一郎先生は仰っています。

 

「喜び」を感じるために、昨日の自分と比較するとよいと、茂木健一郎先生は仰っています。

 

昨日の自分と比較する方法で私がオススメしたいのは、『ムダにならない勉強法』で紹介されている、「レコーディング勉強法」です。

 

今日やったことを、「記録」しましょう。

どんな小さなことでも、全て記録してください。

数字を入れるとなお良いです。「○○という本を20ページ読んだ!」という感じで。

 

これでモチベーションがアップします。

 

私も毎日、MacBookのカレンダーに今日やったことを記録しています。

 

参考までに、私の記入例を紹介します。

<今日やったこと(記入例)>

1.「魔法のコンパス」書評
2.「神・時間術」書写 2ページ 12:37.79 今日速い!
3.2記事リライト
4.「頭は本の読み方で磨かれる」アウトプット1回目
5.「なめらかなお金がめぐる社会」アウトプット1回目

 

カレンダーに毎日記録すると、結構すごい量になります。

それを眺めると、「今日もやろう!」とやる気になれます。

 

「レコーディング勉強法」に興味がある方は、こちらの記事をご参照ください。

精神科医が教える「ムダにならない勉強法」でラクな勉強法が分かった!

「鶴の恩返し」勉強法

「鶴の恩返し」勉強法とは、童話『鶴の恩返し』から着想を得た勉強法です。

 

『鶴の恩返し』では、助けてくれた人に恩返しするために、鶴が全身全霊をかけて反物を織ります。

 

このとき鶴は、「決して私が織っているところを見ないでください」と言います。

 

この鶴のように、部屋にこもって勉強する方法を、「鶴の恩返し」勉強法といいます。

 

勉強では、「集中力」も重要になってきます。

 

集中力は、「速さ」・「分量」・「没入感」、これら3つの要素から生まれます。

 

それぞれの鍛え方について、私のやり方をお伝えします。

 

「速さ」は、タイムプレッシャーをかけて記事を書いています。

15分以内にここまで終わらせる!という感じです。

実際にストップウォッチを使って、ゲーム感覚で記事を書いています。

 

「分量」は、毎日記事を愚直に書くことです。

先述のとおり、MacBookのカレンダーに作業内容を記録します。

これで、こなした分量が把握できて、もっと頑張ろうと集中力が高まります。

 

「没入感」は、周囲の雑音をシャットアウトして得ています。

朝は部屋に缶詰状態になって、無我夢中で記事を書いています。

 

朝は脳の活性が一番高くなる「脳のゴールデンタイム」です。

この時間を利用して、一気に記事を書いています。

午後は電気屋さんでマッサージチェアにあたり、のんびり過ごしています。

 

「速さ」・「分量」・「没入感」、これら3つの要素を知り、あなたも集中力を鍛えましょう。

 

作業がはかどると、気持ちいいですよ。

思い立ったらパッと勉強に入る(瞬間集中法)

勉強は計画を立てないほうがよいです。

 

計画を立てないと勉強ができない、という思い込みが生まれる可能性がありますから。

 

勉強する上で重要なのは、思い立ったらパッと勉強することです。

 

勉強を始めたらすぐ集中する。

これを何度も繰り返すことで、脳の集中回路が鍛えられます。

 

これを、「瞬間集中法」といいます。

 

私も大学受験生のとき、計画を立てなきゃ勉強できないと思い込んでいました。

そのため、勉強量が全然足りていませんでした。

 

だから、偏差値50の大学程度しか受からなかったのです。本当は、北大に行きたかったです。

 

父親が借金をして貯金0のときに、母は会社に借金をして予備校代100万円を出してくれました。

それでこのザマだったことが、今も悔やまれます。

 

勉強なんて、細切れの時間でもできます。

通勤通学時間のバスや電車内はもちろん、食事中や風呂やトイレにいるときだってできます。

こうした細切れの時間を利用して、とにかく勉強してしまえばよいのです。

 

私が大学受験生のときに「脳を活かす勉強法」を読んでいたら、もっと良い大学に行けたのかもしれません。

 

以上、「脳を活かす勉強法」(茂木健一郎 著)を簡単に紹介しました。

 

『脳を活かす勉強法』には、関連本として、『脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」』と『(コミック)脳を活かす勉強法』があります。

 

『脳を活かす勉強法』が気に入ったら、合わせてこちらも読むとよいでしょう。

 

『脳を活かす勉強法』は、Amazonにて中古本が安く買えます。

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、Amazonの販売ページです。