「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」(西野亮廣 著)の書評です。

 

『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の目次

まず、『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の目次>

1章 向かい風はボーナスチャンス!
(だから、箱根駅伝は面白くない;僕は問いを持つ ほか)

2章 お金の話をしよう
(「夢を追いかけようぜ」教育の罪;幸せなホームレスに教わった「お金の正体」 ほか)

3章 革命の起こし方
(SNSの正しい使い方;流通に乗せないDVDを作って、独演会のNY公演 ほか)

4章 未来の話をしよう
(セカンドクリエイター時代;マイナスをデザインする ほか)

 

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「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」のあらすじ

「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」とは、キングコングの西野亮廣さんが書かれた本です。

 

”レールからハミ出す人のためのビジネス書”と紹介されています。

 

私はこの本は、「言語化できないものを言語化した本」だと感じました。

 

かゆいところに手が届く本、という感じでしょうか。

 

特に大きかったのは、本をお金を出して買うメリットです。

 

私は「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」を読んで、

面白くないと感じた本でも、良いところを必ず見つけ出してやる!

という心構えを身につけました。

 

『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』は、アメトーークでも紹介されています。

アメトーークを見て、この本のことを知った方も多いのではないでしょうか。

 

実際に、アメトーーク放送後、『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の内容や名言を紹介したブログ記事が増えたそうです。

 

ネットで検索すれば、『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の感想や評価をした、ブログ記事をいくらでも見つけられます。

 

キングコング西野亮廣さんは、YouTubeで『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の内容を、無料公開しています。

 

それじゃ本が売れなくなるだろうと思うかも知れません。

しかし、「人はネタバレしたものの確認作業のために本を買う」が、西野亮廣さんの考えなんだそうです。

 

実際に、『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』は、ネタバレしているのにも関わらず、めちゃくちゃ売り上げています。

「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」で得た3つの気づき

私が「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」を読んで、特に感銘を受けたのは、以下の3つです。

「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」で得た3つの気づき

・居心地の悪い場所に立とう

・本は”お金を払うこと”に価値がある

・「空気を読む」能力に価値はない

 

それぞれ、説明していきます。

 

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居心地の悪い場所に立とう

人生を賭けるほどの「問い」を見つけるには、居心地の悪い場所に立つ必要がある。

「何故、生きづらいのか?」「それを改善するためにはどうすればいいのか?」といった「問い」に囲まれているわけだ。

 

〜「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」 P28-30〜

 

居心地の悪い場所に立つと「問い」が生まれる。

 

私の場合は、居心地の悪い場所は「高校」と「会社」でした。

 

ここでは、「会社」についてお話しします。

 

私がかつて勤めていた会社は、多くの人と同じく、居心地の悪い場所でした。

 

私は上司に嫌われていたため、

いきなり個室に連れ込まれて説教されたり、メールで攻撃されたり、飲み会で悪口を言われたりなど、

こういうパワハラを、沢山受けてきました。

 

この居心地の悪い場所で、将来を良くする「問い」が生まれました。

 

生活を良くするために副業で商売を始めて、何とか人並みの貯金を手に入れました。

 

私の場合、将来を良くするための「問い」の答えが「副業」だったのです。

 

会社という居心地の悪い場所にいなければ、「問い」も答えも生まれませんでした。

 

今は、会社を辞めて無収入の状態という居心地の悪い場所にいます。

 

その中で、将来をもっと安全なものにできないか 、という「問い」があります。

その答えの一つが「ブログ」ではないか、と私は考えています。

 

上手くいくかどうか分かりませんが、やれるだけやってみようと思います。

 

あなたも、今、居心地の悪い環境にいると思うなら、改善する「問い」を真剣に考えてみませんか?

 

「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」は、そのきっかけを与えてくれると思いますよ。

本は”お金を払うこと”に価値がある

”まず、お金を払うメリット”は、読み進めていて「この本、面白くねーな」と思っちゃった時に、「でも買っちゃったし、もう少しだけ読まないと、もったいないな・・・・・・」という貧乏根性からくる”ほんの少しの粘り”が生まれることだと思う。

実は、この、ほんの少しの粘った先に発見が埋まっていることが少なくなくて、立ち読みだったら、間違えなく、そこまで辿り着いていない。

(中略)

「お金で情報の吸収力を買っている」という感覚。

(中略)

でもって、お金はそのうち無くなるけど、経験や知識は蓄積される。

そのくせ、知識や経験は、そのあとお金に代わるわけだ。

 

〜「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」 P117-119〜

 

自分が面白くないと感じた本でも、粘って読めばなにか必ず発見がある。

 

本当にその通りだと思います。

 

私は、読んだ本は必ず書評にすると決めています。

読んだからには絶対に記事にする義務があるのです。

 

私は現在、会社を辞めて無収入の状態です。

貴重な貯金を切り崩して、本を買っています。

 

元を取らないとヤバい状況です。

 

だから、命がけとまでは言わなくても、それなりに真剣に読んでいます。

 

やはり、面白くなさそうと感じた本でも、キチンと読めば得るものが必ずあります。

 

その知識を謙虚な気持ちで吸収することで、いずれお金に代わると信じています。

 

あなたも、本を買ったら「お金がかかっている」と軽くプレッシャーをかけて読んでみませんか。

 

ノルアドレナリンを出しながら読むことで、きっと貴重な情報を吸収できるはずです。

「空気を読む」能力に価値はない

「俺は空気が読める」とか言っちゃう奴には知性の欠片もない。

空気なんて読めて当たり前。

パッと見て、人が多い方を選べばいいだけだから。

皆が黙っていれば、黙っていればいい。それだけ。

 

〜「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」 P247〜

 

「空気が読めない」と言う人は、残念な人が多い。

高校時代を思い出します。

 

私は、偏差値50の高校を中退して、大検を取って駅弁大学に現役合格しています。

 

高校時代、運動部の人間が偉く文化系の人間はクソ、という意味不明な「空気」が嫌いでした。

 

私は、授業が終わった後も拘束されるのが嫌なので帰宅部でした。

 

それで「空気が読めないカス」扱いされ、運動部の連中からイジメを受けました。

 

運動部の連中は将来を真剣に考えておらず、

「就職先はソバ屋でもいいw」などと、

おそば屋さんに対して失礼なことを平気で口にしてました。

 

そのくせ、大学受験の勉強をする人間を邪魔する。

 

私は、北大を目指して勉強していたとき、運動部の連中に机を蹴られたり、参考書をゴミ箱に捨てられたりしました。

 

この高校を出ても将来はない、そう判断して高校を中退して大検を取り、予備校通いをしました。

結果、北大はダメでしたが、ある駅弁大学に現役合格しました。

 

でも大学受験で、「自分で考え、自分で決めて、自分で行動する」経験をしたことが、今に生きています。

この経験がなければ、私は副業で稼ぐことはできなかったでしょう。

 

あなたも、「空気を読む」ことに息苦しさを感じているなら、一度自分に正直になってみませんか?

 

大変なことかもしれませんが、生きてる実感が持てるのは確かです。

 

以上、「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」(西野亮廣 著)を簡単に紹介しました。

 

私はこの本を読んで、本を買うメリットがよく分かりました。

 

今後ざんねんな本に出会ってしまっても、良いところを絶対に見つけ出す習慣が持てそうです。

 

あなたも「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」に興味があれば、是非ご一読ください。

 

必ず得るものがあるはずです。

 

西野亮廣さんの書籍として、ベストセラー本『革命のファンファーレ』があります。

 

西野亮廣さんのマインドを知りたい人は、合わせてこちらも読んでおくとよいでしょう。

 

なお、『魔法のコンパス』は売れている本ですので、楽天やブックオフオンラインなどでも、入手できます。

 

しかし、Amazonの方が、中古の文庫本が安く買えます。

電子書籍である、Kindle版もありますので。

 

以下、Amazonの販売ページです。