『脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法』(以下、『脳を最適化すれば能力は2倍になる』)(樺沢 紫苑著)の書評です。

 

 

この本では、以下の内容について、特に感銘を受けました。

<特に感銘を受けた内容>

・ドーパミン仕事術

・ノルアドレナリン仕事術

・セロトニン仕事術

 

それぞれ紹介します。

 

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ドーパミン仕事術

ドーパミンとは、モチベーションを高める脳内物質です。

 

ドーパミンの分泌を促すことで、レベルの高い仕事が出来るようになるそうです。

 

「脳を最適化すれば能力は2倍になる」には、ドーパミンを効果的に分泌させる方法がたくさん書かれています。

 

その中で、私は以下のやり方を実践しています。

<ドーパミンを分泌させる方法>

・マイルストーンを設定する

・「目標を達成した自分」をイメージしてニヤける

・リフレーミングをする

 

それぞれ紹介します。

マイルストーンを設定する

マイルストーンとは、短期間で実現可能な小さな目標です。

 

「1日1記事必ず書く!」

「今週は1日1冊読む!」

などです。

 

短期間で実現可能な「小さな目標」を設定して、それを達成すると、ドーパミンが分泌されてモチベーションが高まります。

「目標を達成した自分」をイメージしてニヤける

「目標を達成した自分を」イメージしてニヤニヤすることで、ドーパミンが分泌されます。

 

私の場合、以下のような妄想をしてニヤけています。

 

・ブログで毎月100万円の収入を手に入れて楽になる

・5000万円の貯金

・1時間に50万円の売上発生

・・・

 

「こんなにうまくいっていいのかな」と、思わずニヤけるポジティブ・イメージを映像化出来るくらい具体的に想像してください。

このくらいでないと、ドーパミンは分泌されません。

 

ただし人に言わないように。

言うとパワーが漏れます。

批判されたらさらにパワーを失います。

 

自分一人で勝手に妄想して楽しむことがコツです。

 

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リフレーミングをする

リフレーミングとは、ネガティブな状況をポジティブに考える手法です。

 

「今日も1記事書かなきゃならない。めんどくさい」

「リライトしなきゃならない記事が大量にある。めんどくさい」

 

こういうネガティブな状況を次のように置き換えるとよいです。

 

「今日も1記事書いたら売上がさらに伸びるかも。金が増えると楽しいから頑張ろうか!」

「リライトすれば売上が倍増するはず。売上が伸びる材料が大量にあるのは素晴らしいことだ」

 

これでドーパミンが分泌されて、マシな気分になってきます。

 

ブログやアフィリエイトは、やり続けたもの勝ちです。

 

めんどくさいことを適当にリフレーミングして、適当にやる気を出す感じでいいんじゃないかと思っています。

ノルアドレナリン仕事術

ノルアドレナリンは不快な状況になると分泌され、集中力が高まり仕事効率が上がります。

 

「1時間で記事を書く」などとプレッシャーをかけると、脳はそれを不快と判断し、ノルアドレナリンを分泌します。

 

私は会社を辞めて、ブログで食べていくことを決めました。

そのために、毎日記事を書く必要があります。

 

記事を1つ書くだけでも、重労働です。

それを毎日続けるのは、至難の業でしょう。

 

だから、脳内物質の力を借りて、何とか続けていきたいです。

 

私は、ドーパミンと合わせてノルアドレナリンを利用して、記事を書いています。

タイムプレッシャーをかけるとノルアドレナリンが分泌される

ノルアドレナリン効果的に分泌させる方法で特に使えるのが、「タイムプレッシャー」をかけることです。

 

「1時間で1記事書く」とタイムプレッシャーをかけると、ノルアドレナリンが分泌され集中力が高まります。

 

時間をかければ良い記事が書ける、この考えは誤りです。

タイムプレッシャーをかけて一気に書いた方が、かえって質の高い記事が書けます。

 

私もストップウォッチを使って、制限時間を設けて記事を書いています。

 

あなたも、質の高い仕事がしたいのなら、タイムプレッシャーをかけてみませんか。

やりすぎるとうつ病になるかも

ノルアドレナリンは適度に分泌されることで、威力を発揮します。

 

ノルアドレナリンは集中力を高める脳内物質です。

 

ノルアドレナリンが記憶を一時的に保存する脳のワーキングメモリの働きを助け、集中力を高めるのです。

 

しかし職場のように常にストレスがかかる場所にいると、ノルアドレナリンが出っぱなしになり、分泌量が減ります。

 

そうなると、ワーキングメモリの働きが低下して、「うっかりミス」として表れます。

うっかりミスは、うつ病の初期症状です。

 

職場でさらにストレスを受け続けると、ノルアドレナリンが枯渇して、症状が悪化する恐れがあります。

 

私は以前の会社で、仕事を1年近く与えられず、ボーナス査定で最低評価を付けられれるパワハラを受けました。

 

このとき、会社から脱出したい一心で、必死にブログ記事を書いていました。

今はこのブログは閉鎖しています。売上が全く出なかったので。

 

おそらく、内容が支離滅裂で、誤字脱字だらけだったのでしょう。

あのストレス下におかれて、ノルアドレナリンが枯渇していたのでしょうか。

 

多分、軽くうつ状態だったのでしょうね。

 

パワハラを受けていることを人事に内部告発したら、逆に圧力をかけられて会社を追い出されました。

うつ状態を治療することなく逃げたということです。

 

私が辞めた東証1部上場のIT企業は、すごい会社だったと感心します。

セロトニン仕事術

セロトニンが分泌されると、夜ぐっすりと寝れて、朝スッキリ目覚め、意欲的に活動できるようになります。

 

「脳を最適化すれば能力は2倍になる」の著者の樺澤 紫苑先生は、朝起きてからの2〜3時間は「脳のゴールデンタイム」だと仰っています。

この時間帯は、文章を書くのに適しているそうです。

 

私もこの教えに習い、朝5時に起きて6時から9時までひたすら記事を書いています。

 

以前は昼からやっていましたが、明らかに筆の進みが違います。

1記事2〜3時間かかっていたのが1時間で終わってしまいます。

仕事の効率が3倍くらい違うのです。

 

この「脳のゴールデンタイム」をフル活用するには、セロトニンを効果的に分泌させる必要があります。

 

「脳を最適化すれば能力は2倍になる」に書かれている方法の中で、私が実践している手法を簡単に紹介します。

カーテンを開けて寝る

セロトニンは日光が目に入ることで分泌されます。

 

カーテンを開けて寝ると、朝日が嫌でも目に入ります。

 

私は、朝5時に目覚ましが鳴ったら、そのまま5分ほど目を開けてゴロゴロします。

 

こうするとセロトニンが分泌され脳が覚醒するのでしょうか、比較的スッキリと起きられます。

ウォーキング

セロトニンはウォーキングなどのリズム運動でも分泌されます。

 

私は、朝起きたら早歩きで15分ほどウォーキングをしています。

 

リズム運動を5分やればセロトニンが分泌されます。

5分で充分です。

 

長くやってもセロトニンがたくさん出るわけでないし、神経が疲れて逆効果なんだそうです。

咀嚼

咀嚼をすると、セロトニンが分泌されます。

 

私は朝食を最低でも20回以上噛みながら食べています。

 

これで「脳のエネルギー源(ブドウ糖)の補給」と「セロトニンの活性化」ができるそうです。

 

そして、午前中の脳のゴールデンタイムをフル活用して記事が書けます。

 

私は主にパンを食べていますが、ご飯でもOKです。

栄養ドリンクやウィダーインゼリーは咀嚼ができないのでやめましょう。

 

以上、「脳を最適化すれば能力は2倍になる」を簡単に紹介しました。

 

仕事で使える脳の活用術がたくさん書かれています。

 

興味のある方は、ぜひご一読を!