「となりの億万長者−成功を生む7つの法則」(トマス・J・スタンリー)の書評です。

 

私はこの本を読んで、勢いで愛車レガシィツーリングワゴンを手放しました。

 

『となりの億万長者』の目次

まず、『となりの億万長者』の概要を知っていただくために、目次を紹介します。

<『となりの億万長者』の目次>

1.となりの億万長者を紹介しよう

2.検約、検約、検約

3.時間、エネルギー、金

4.車であなたの価値が決まるわけではない

5.親の経済的援助

6.男女平等・家庭版

7.ビジネス・チャンスを見つけよう

8.職業:億万長者対遺産相続人

 

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『となりの億万長者』の資産の公式

「となりの億万長者」では、「期待資産額」という指標が紹介されています。

 

「期待資産額」は、以下の計算式で表されます。

■期待資産額

期待資産額=年齢×年収÷10−遺産相続額

 

私の場合、サラリーマンだったときの期待資産額は以下の通りです。

■私の期待資産額(サラリーマン時)

期待資産額=年齢×年収÷10−遺産相続額

期待資産額=33才×310万円÷10−0=1,023万円

 

サラリーマンだったときの私の期待資産額は、1,023万円です。

 

期待資産額の2倍の資産があれば「蓄財優等生」、半分なら「蓄財劣等生」です。

 

私が「蓄財優等生」になるには、2,046万円(1,023万円×2)必要です。

 

・・・全然達成出来ていません(笑)

 

私は「となりの億万長者」を読んで、無駄な消費は極力控えると決めています。

 

今は会社を辞めてブログ以外に収入がありませんが、家庭教師でもやって貯金をもっと増やします。

 

さて、あなたは「蓄財優等生」でしょうか?それとも「蓄財劣等生」でしょうか?

 

「蓄財劣等生」なら、「となりの億万長者」を購入して、節約の大切さを勉強してください。

「となりの億万長者」の7つの法則

「となりの億万長者」の目的は、倹約に励み、貯めたお金を投資に回してさらにお金を増やして、お金持ちになることです。

 

私がこの本を読んだあと、勢いで愛車(=金食い虫)を手放しました。

 

億万長者には、7つの法則があります。

<「となりの億万長者」の7つの法則>

(1)彼らは、収入よりはるかに低い支出で生活する。

(2)彼らは、資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。

(3)彼らは、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。

(4)彼らは、社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。

(5)彼らの子供たちは、経済的に自立している。

(6)彼らは、ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。

(7)彼らは、ぴったりの職業を選んでいる。

 

この中で、今の私が重要だと思うのは、(1)と(3)です。

 

なぜ重要だと思ったのか、私の経験を踏まえて説明していきます。

 

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金持ちはみんな倹約家

『となりの億万長者』を読んで、お金持ちは収入よりはるかに低い支出で生活していることを知りました。

 

例えば、億万長者の半分は、23,000円以上の時計を買ったことがないそうです。

 

クレジットカードも、ほとんどが、VISA・MasterCardといった、我々も利用するものを使っているとか。

 

とくに驚きだったのが、車です。

 

「となりの億万長者」に登場するお金持ちは、ベントレーやロールスロイスやフェラーリなどの超高級車を、余裕で買えます。

 

でも彼らは、カローラクラスの国産車に乗っています。

高級車を買ったら自由でいられなくなるからだそうです。

 

これを読んで、私に稲妻が走りました。

「そうか、金持ちは質素な車を乗るのか!じゃあ俺も車を手放そう!」と。

 

「となりの億万長者」を読んで1週間後に、私は愛車レガシィツーリングワゴンを手放しました。

本当に勢いで手放しました。

 

この当時私は、会社で仕事を与えられず放置されるというパワハラを受けていました。

でも「辞めたら給料がもらえず生きていけなくなる」と思い込んで、辞められずにいました。

学習性無力感状態だったのです。

 

しかし潜在意識レベルでは、会社を辞めるきっかけを探していたのでしょう。

 

お金を使わない暮らしができれば会社を辞められます。

 

私の愛車は古い車で、年間維持費が20万円近くかかっていました。

維持費の支払いのために、辞められずにいました。

 

そこに、「となりの億万長者」を読んで金持ちは質素な車に乗ると知りました。

会社を辞めるために、自分もやるしかないですね。

 

潜在意識が「やれ!」と命令して、勢いで車を手放しました。

 

現在は、ワゴンR1台を家族3人でシェアしています。

家を買うとき注意が必要!

「となりの億万長者」では、家を買うときの注意点が書かれています。

 

以下の通りです。

将来、資産家になりたいと思うなら、住宅ローンは現金所得の2倍以内に抑えること。

それ以上の高い家は絶対に買ってはダメ。

 

〜「となりの億万長者」P104 より〜

 

現在は終身雇用制度が崩壊して、会社を簡単にクビになる時代です。

年功序列制度も崩壊しています。

 

私が辞めた東証一部上場のIT企業は、年次昇給300円、5年離職率50%のブラック企業でした。

 

こういうブラック企業は、日本にかなり存在するのでしょう。

 

住宅ローンを組むと、辞めるに辞められなくなります。

 

ブラック企業にいながら、住宅ローンを組むのは自殺に等しいです。

追い詰められて本当に電車にGOするかもしれません。

 

見栄のために家を買うのは止めましょう。

それは、バブル期以前の習慣です。

 

私の実家の価格は、リフォーム代込みで1,300万円です。

副業で稼いだお金の一部を親にあげて、4年で完済しました。

 

これがもし3,000万円なら、4年では絶対に完済出来ませんでした。

年老いた母親が、年金でローンを支払う姿を思うと心が痛みます。

 

住宅ローンは極力安くする、というか現金一括払いにするべきだと、私は思います。

世間体よりお金のほうが大事

億万長者は、お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考えます。

 

世間体よりもお金。

 

しっかりと覚えておきたい言葉です。

 

現在私は、ワゴンR1台を家族3人でシェアしています。

ワゴンRで充分生活出来ています。

 

私の趣味は、サケ釣りです。

秋に往復300㎞の釣り場に行き、サケをクーラーボックス2つ分(約100㎏)積みます。

 

ワゴンRは、これを余裕でこなしています。

 

この車、私の運転技術ならリッター25㎞走ります。

往復300㎞走っても、ガソリン代が1,500円程度で済みます。

 

車検・自動車税・任意保険料などの維持費を加味しても、月に2,500円程度で乗れます。

レガシィなら、月に15,000円以上かかっていました。

 

軽自動車は本当にお金がかかりません。

 

私が資産1億円になっても、軽自動車に乗り続けるでしょう。

だって安いし乗りやすいから。

 

「億万長者こそ軽自動車に乗るべき!」を主張していきたいです。

 

以上、「となりの億万長者−成功を生む7つの法則」(トマス・J・スタンリー)を紹介しました。

 

この本を読めば節約の威力がよく分かります。

 

『となりの億万長者』は、世界中で売れまくった、大ベストセラー本です。

 

『となりの億万長者』の中古本が、楽天やブックオフオンラインなどに、たくさん売られています。

 

しかし、Amazonの方が、中古の文庫本が安く買えますのでオススメです。

電子書籍である、Kindle版もありますので。

 

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