『采配』(中日元監督 落合博満)(ダイヤモンド社)書評です。

 

『采配』(中日元監督 落合博満)あらすじ

『采配』とは、中日ドラゴンズ元監督である落合博満さんが書かれた本です。

 

「采配」と言えば、落合博満。

 

これは、多くの人に知られている話です。

 

落合博満さんは、監督として中日を53年ぶりに日本一に導き、2004年の就任以来8年間で2回に1回はチームが優勝、2011年は史上初の2年連続リーグ優勝を果たすと、驚異的な結果を残されています。

 

著書『采配』には、中日ドラゴンズをここまで成長させた、落合博満さんのノウハウが余すことなく書かれています。

 

落合博満さんの『采配』で特徴的なのは、

2007年の日本シリーズで完全試合目前だった山井大介選手を、岩瀬仁紀選手へ継投させた出来事が綴られていることです。

 

なぜ山井大介選手を降板させたのか、その事実が落合博満さんの文章で語られています。

 

落合博満さんの『采配』は、40万部以上の売上を出したベストセラー本です。

 

『采配』のAmazon評価数・レビュー数は、200近くあり、非常に注目されている本です。

 

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『采配』(中日元監督 落合博満)で刺さった3つの名言

私が『采配』を読んで、特に刺さった名言は、以下の3つです。

<『采配』で刺さった3つの名言>

・不安は努力で解消するしかない

・数字は魔物。最初は数字と闘わないほうがよい

・「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定する

 

それぞれについて、説明していきます。

不安は努力で解消するしかない

「不安もなく生きていたり、絶対的な自信を持っている人間などいない」

私が半強制的なポスト・シーズンの練習で学んだのは、「不安だから練習する」という原則である。

(中略)

誰もが何らかの不安を抱えてプレーしているからこそ、少しでも不安を払拭しようと練習するのだ。

また、「これをやっておけば絶対に大丈夫」という練習方法もない。

だから、どんな仕事にも不安はつきまとうものなのだ。

不安を拭い去れず、「俺は自信がない」とひるんでいては進歩がない。

誰もが不安を抱えているからこそ、試行錯誤しながら努力を続けられるのである。

そう考え、自分はどんな練習(努力)をすればいいのか考え抜くことが大切なのだ。

 

『采配』 P32より

 

不安は、努力することで解消するしかないということです。

 

私は、ブログで生計を立てるべく、こうして毎日記事書いています。

 

今は会社を辞めて収入が不安定な状態です。

 

ブログの収入があまり無いので、家庭教師のアルバイトをやりながら、毎月やりくりしています。

 

今後、ブログの収入が増えていく保証はありません。

結果が出るのかどうか分からない中、記事を書き続けるのは大変不安です。

 

でも、それをやらないと、売上は絶対に伸びません。

 

だから、不安な気持ちを抱えながら、努力し続けるしかないのです。

 

会社を辞めて自由になったのと引き換えに、自分の生活に責任を持たねばなりません。

 

厳しい話かもしれませんが、自由には責任が伴いますので、仕方がありません。

 

これからも、努力し続けます。

 

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数字は魔物。最初は数字と闘わないほうがよい

このように、数字とは厄介なものである。

自分が残している結果をただ表すだけ。

どんなに一生懸命営業しても、契約を取れなければ「0」としか表せない。

数字ははっきりと現状を映し出してしまう。

(中略)

そして、数字と闘った経験のある者は、苦しむ後輩にタイミングを見計らって「数字と闘えるようになったら一人前だ。でも、今は数字と闘うな」と助言してやりたい。

最終段階での闘い、一流のプロフェッショナルの闘い、それが数字だ。

数字は自身の揺るぎない自信にもなるが、魔物にもなる。

それゆえ、スランプに陥った時には、数字の呪縛から解き放つ術も知らなければいけないのだ。

 

『采配』 P45より

 

最初は数字と闘わないほうがよい。

 

多くのブロガーに使える文章だと思ったので、紹介させて頂きました。

 

ブログは、かけた労力に対する見返りが、最初はものすごく少ないです。

 

ブログを立ち上げ、100記事を200時間かけて書いて、売上が1万円出れば良いほうです。

 

時給にして、50円。

 

ブログは最初は、いくら努力しても結果が出ないのが普通です。

これが嫌で、多くのブロガーは、更新を止めてしまいます。

 

しかし、更新を止めたら、売上は絶対に伸びません。

ブログで稼ぎたいのなら、記事を書き続けるしかないのです。

 

このとき、継続するコツとして、上の『采配』に書かれている、「最初は数字と闘わないほうがよい」です。

 

結果を見ないようにしたほうが、長続きすると思います。

だって、結果を見たら萎えますから。

 

それよりも、売上は無視して、記事を積み重ねることに、喜びを感じられるようにしましょう。

 

私もそのようなスタンスで、ブログを続けています。

「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定する

それは、「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定することだ。

(中略)

会社から「10の契約を取れ」というノルマを与えられたら、自分の目標は13〜15に設定すべきだ。

そして、できることなら「僕は15の契約を取りますよ」と周囲に公言するのがいいだろう。

目標というものは、心に秘めているだけでは達成への底力が生まれない。

わずかの差で達成できなかった時、「みんな目標を下回っているんだから」などと自分で言い訳を探して納得してしまうものだからだ。

 

『采配』 P46〜48より

 

「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定すると、大きく伸びる。

 

私は、ブログで月に20万円くらい稼げれば御の字だと思っています。

 

20万円程度なら、稼いでいるブロガーは山のようにいますから、数年続ければ、多分いけるんじゃないかと思っています。

 

しかし、心の底で「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定しています。

 

それは、ブログで月収500万円です。

 

今の段階では、「達成するのは不可能ではないか」という目標です。

 

しかし、いつかは達成したいと思い続けることで、もしかしたら到達できるのかもしれません。

願えば叶うですから。

 

私はアファメーションを駆使して、寝る前に月収500万円をイメージしています。

(※アファメーションのやり方については、著書『ダメな自分を救う本』をご参照ください。)

 

周囲に公言するのは、私はやっていません。

 

言えばパワーが漏れますので。

さらに、否定されてやる気を失う可能性もありますから。

 

私は不言実行派ですが、周囲に公言したほうがやる気がでるのなら、そうしてください。

 

以上、『采配』(中日元監督 落合博満)(ダイヤモンド社)書評でした。

 

『采配』は、40万部以上を売り上げた、ベストセラー本です。

 

それゆえ、ブックオフに行けば、『采配』の中古本を入手できる可能性が高いです。

 

しかし、『采配』は、Amazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『采配』のAmazonの販売ページです。