『勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』(梅原大吾 著)(小学館101新書)の書評です。

 

『勝ち続ける意志力』の目次

まず、『勝ち続ける意志力』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『勝ち続ける意志力』の目次>

第1章 そして、世界一になった(消せなかった疎外感;姉の影響 ほか)

第2章 99.9%の人は勝ち続けられない(勝ち続ける人、負ける人;勝ち続けるには ほか)

第3章 ゲームと絶望と麻雀と介護(ゲームから身を引く;麻雀の道を選ぶ ほか)

第4章 目的と目標は違う(夢と希望が見つからない;夢がなくても ほか)

第5章 ゲームに感謝(プロ契約の道のり;誰だって迷い、悩んでる ほか)

 

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『勝ち続ける意志力』の要約(あらすじ)を紹介

『勝ち続ける意志力』とは、伝説のプロゲーマーである梅原大吾さんが書かれた本です。

 

梅原大吾さんは、17歳にして世界大会で優勝を果たし、世界一の称号を獲得されています。

 

そして、2010年にはアメリカの企業とプロ契約を結び、日本人初のプロゲーマーとなりました。

 

同年には、「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」として、ギネスに認定されてもいます。

 

『勝ち続ける意志力』のジャンルは、ビジネス書です。

 

『勝ち続ける意志力』は、Amazon評価数・レビュー数が250を超える、非常に注目されている本です。

 

口コミサイトである読書メーターでも、『勝ち続ける意志力』のレビューが多数投稿されています。

 

これまでの『勝ち続ける意志力』の発行部数(売上)は、およそ30,000部です。

 

部数としてはマイナーな部類かもしれません。

 

が、Amazon評価数・レビュー数を見ればわかるとおり、読者からの反応率が驚異的なほど高いといえます。

 

反響が大きかったのでしょう、『勝ち続ける意志力』は、英語版が海外でも出版されています。

 

『勝ち続ける意志力』の著者の梅原大吾さんは、nicozonに頻繁に出演されています。

 

過去には、有名社会派ブロガーのちきりんさんと、『勝ち続ける意志力』の対談も行われています。

 

また、東大卒プロゲーマーであるときどさんも、『勝ち続ける意志力』のレビューをされています。

 

『勝ち続ける意志力』は、多くの人に影響を与えた本なのでしょう。

 

とくに、FXをされている方の多くが、『勝ち続ける意志力』を愛読されているとか。

 

『勝ち続ける意志力』は、続編として『勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)』が出版されています。

 

『勝ち続ける意志力』が気に入ったら、合わせてこちらも読むとよいでしょう。

『勝ち続ける意志力』で刺さった3つの名言

私が『勝ち続ける意志力』を読んで、特に刺さった名言は、以下の3つです。

<『勝ち続ける意志力』で刺さった3つの名言>

・トップになるには新しいものを生み出す力が必要

・そうすることで良くなるかどうかまで考えない

・「その努力は10年続けられるものなのか?」を基準にする

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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トップになるには新しいものを生み出す力が必要

ならば、自分だけのもので、永遠に自分を勝ち続けさせてくれるものとは何か?

それは、新しい戦術(特許)を生み出す努力であり、発見に必要なノウハウだ。

そのことに気づいてからは、真似されても何とも思わなくなった。

生み出した特許よりも、新しい特許を生み出す力の方が遙かに重要なのだ。

(中略)

だいたいの人は苦労して生み出したものに固執し、浸ってしまう。

「これでしばらく大丈夫だ」と安心してしまう。

それがひとつの弱みとなってしまうだろう。

そして、いずれは貯金を食いつぶすことになる。

人間というのは、誰もが生み出されたものに対応する力は優れている。

だから、先頭に立つ者は常に新しいものを生み出し続ける必要がある。

そうしないと大勢の競争相手に飲み込まれて、トップではいられなくなってしまう。

 

『勝ち続ける意志力』 P77〜78より

 

トップに立つには、新しいものを生み出し続ける努力が必要である。

 

かなりストイックな話ですね。

 

文章に力を感じたので、引用文を紹介させて頂きました。

 

私もブログで生計を立てるべく、毎日記事を書いています。

 

記事を書き続けていくと、「こうしたらもっと良くなるのでは?」と、新しい考えが次々と湧いてきます。

 

これをアウトプットすることが大切なのでしょう。

 

同じことをただやり続けるだけでは、進歩はありませんからね。

 

北大大学院時代に、就活セミナーで北海道電力に内定をもらった先輩の以下の言葉を思い出します。

 

「やったほうがよいと思ったことは全部やった」

 

私もこの先輩の教えに習い、やったほうがよいと感じたら、とりあえず手を付けてみます。

そうすることで良くなるかどうかまで考えない

自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない」ということだ。

もし悪くなったとしたら、それに気づいたときにまた変えればいい。

とにかく、大事なのは変わり続けることだ。

良くなるか悪くなるか、そこまでは誰にも分からない。

しかし経験から言うと、ただ変え続けるだけで、最終的にいまより必ず高みに登ることができる。

もちろん、変えたことで初めて変える前の良さに気づくこともある。

そんなときは、両方のいいところを合わせた形でさらに変化すればいい。

 

『勝ち続ける意志力』 P99〜100より

 

「やったほうがよいかな」と感じたことは、とりあえず手を付けてみることが重要です。

 

加えて、そうすることで良くなるかどうかまで深く考えないことも重要です。

 

とにかく手を付けてみる。

ダメなら次の手段を考える。

良かったら採用する。

 

こんな感じで、新しいことを気楽に実践するとよいかと。

 

新しいことは、潜在意識が抵抗してしまい、なかなか着手できないものです。

 

だから、ハードルを下げて、潜在意識を騙しながらやっていきましょう。

 

著書『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』に書かれているとおり、コツは、少しずつです。

 

一気に変えようとすると、潜在意識が抵抗して、行動できなくなってしまいます。

 

潜在意識とうまくつき合いながら、少しずつ新しいことをやってみましょう。

「その努力は10年続けられるものなのか?」を基準にする

自分にとっての適量を考えるなら、

「その努力は10年続けられるものなのか?」

自問自答してみるのがいい。

甘過ぎることもなく、厳しすぎるわけでもない。

10年続けられる努力であれば、ちょうどいいと言える。

10年続けられる努力家どうか考えれば、おのずと自分にとっての努力の適量、正しい努力の度合いが見えてくるのではないだろうか。

 

『勝ち続ける意志力』 P194〜195より

 

努力を継続するのに使える内容だと思ったので、引用文を紹介させて頂きました。

 

「その努力は10年続けられるものなのか?」が基準です。

 

1日、1週間、1ヶ月、1年程度ではダメみたいです。

 

10年という期間を見ると、なんだか、株の長期投資家みたいですね。

 

なんでも、物事を大成させるには、10年くらいは必要なのでしょう。

 

現在の私のゴールは、ブログで生計を立てられることです。

 

私が生きていくのに必要な最低限のお金は、だいたい8万円程度でしょうか。

 

この程度の金額なら、10年はいらないでしょう、

 

しかし、やるなら月に500万円くらいは稼いでみたいです。

 

10年かけて月収500万円。

 

なかなかやりがいのある目標だと思います。

 

10年で500万円以上稼いでいるブロガーはザラにいますので、私もそのなかに食い込みたいですね。

 

まあ、これからも気楽に頑張っていきたいと思います。

 

以上、『勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』(梅原大吾 著)(小学館101新書)の書評でした。

 

『勝ち続ける意志力』は、Amazon評価数・レビュー数が250を超える、非常に注目されている本です。

 

それゆえ、楽天ブックスなどの通販サイトでも、『勝ち続ける意志力』の在庫が多数あります。

 

ツタヤなどの書店でも、『勝ち続ける意志力』は必ず置かれていることでしょう。

 

ブックオフに行けば、『勝ち続ける意志力』の中古本が入手できるかもしれません。

 

しかし、『勝ち続ける意志力』は、Amazon(アマゾン)にて、中古本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです

 

以下、『勝ち続ける意志力』のAmazonの販売ページです。