『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー』(石井裕之 著)の書評です。

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』の実践方法

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』は、潜在意識のうまい活用方法について書かれた本です。

 

意識には、顕在意識と潜在意識の二つがあります。

 

潜在意識は、あなたが普段意識している顕在意識の数万倍もの力があります。

 

その潜在意識をフル活用できれば、成功に大きく近づけるのでしょう。

 

以下、『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』の実践方法を紹介します。

潜在意識は現状を維持しようとする

いわゆる”マリッジ・ブルー”というやつですが、これも潜在意識の”現状維持メカニズム”が作用していると考えれば、納得できる。

独身のあなたの潜在意識は、できるだけ独身を維持しようとあなたを導いている、というわけです。

だれもが前向きに前進したいと思っている。

すこしでも成長したいと願っている。

それにもかかわらず、心にストップがかかってしまうのは、こんなふうに、潜在意識が現状を維持しようとするからです。

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』 P19より

 

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最初は小さな新しいことをやっていく

潜在意識を、新しい自分に徐々に慣らしていけばいい

(中略)

最初の一歩にこそ、一番大きなエネルギーが必要なのだ

(中略)

でも、目標が大きければ大きいほど、潜在意識の”現状維持メカニズム”は強く働きます。

だから、最初の成果は本当に目に見えないくらいにわずかなほうがいい。

しかし、その”わずか”が、実はものすごく大きなことを実現したことになるのです。

(中略)

最初のスタートは、たっぷり時間を取って、できるだけゆっくり、繰り返し、丁寧にやってみる。

そうすることで、潜在意識は安心する。

安心するからあなたの努力をサポートしてくれるようになり、結果として目標実現のスピードはグングン加速するに決まっているのです。

いったんそうなれば、後は止めることのほうが大変になる。休んだり、サボったりすることのほうが難しくなる。

だからお金持ちは、楽に金持ちのままでいられるのです。

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』 P20〜29より

「〜がない」という言葉を使わないこと

潜在意識には、”ないもの”が理解できない

(中略)

「緊張し”ない”ように話そう」

「これだけやって百万円しか儲から”ない”のか」

「勇気が”ない”からチャレンジでき”ない”」

とあなたが言ったとき、潜在意識には理解できないのです。

あなたのために何をしたらいいのかをまったく分からないから、潜在意識はストップしてしまいます。

今と同じセリフを「〜がない」という言い方をせずに言い直してみます。

「リラックスして話そう」

「このやり方だと、百万円は儲かるんだな」

「勇気をもてばチャレンジできる」

ちょっと角度を変えれば、「〜がない」という言い方をせずに、同じことを表現できます。

これなら、潜在意識も理解できる。

理解できるから、あなたをリラックスさせ、さらに儲かるようなアイデアをもたらし、チャレンジする勇気を与えてくれるのです。

(中略)

だから、「何ができないか」ではなく、

“何ならできるのか?”

と考えてみること。

そして、それがどんなに小さなことだったとしても、それを実行することで、潜在意識はあなたをサポートするために動きはじめてくれるのです。

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』 P101〜104より

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』のまとめ

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』の著者、石井裕之さんの本を紹介するのは、

ダメな自分を救う本』に続き二冊目です。

 

潜在意識のさらにうまく活用したいのでしたら、『ダメな自分を救う本』も合わせて読んでおきましょう。

 

私が『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』を読んで、とくに重要だと思ったのは、

「〜がない」という言葉を使わないことです。

 

私も、つい「〜がない」という言葉を使ってしまいます。

 

「お金が”ない”」

「お金が足り”ない”」

「冬で寒くて作業ができ”ない”」

「夏は暑くて作業ができ”ない”」

など。

 

『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』を読んでから、「〜がない」と言うのを止めたため、

「〜がない」のたとえが思いつきませんでした。

 

「〜がない」という言葉を使うと、潜在意識を働かせることができません。

 

だから、「〜がない」を止めて、”何ならできるのか?”を考えましょう。

「〜ならできる」「〜ある」と言い換えてみるのです。

 

たとえば、

「お金が”ない”」

「お金が足り”ない”」

→「生活するくらいの蓄えならある」

 

という感じです。

 

「〜がない」から「〜ならできる」「〜ある」と言い換えるだけで、潜在意識をフル活用できます。

 

潜在意識とか難しいことを考えなくても、「〜がない」と言うのを止めただけで、

悪い気分にならず、良い気分を維持することができます。

 

まずは、「〜がない」と言うのを止めてみましょう。

 

わたしも、「〜がない」と言うのを止めるよう、これからも努力していきます。

 

以上、『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー』(石井裕之 著)の書評でした。

 

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