『断る力』(勝間和代 著)(文藝春秋)の書評です。

 

『断る力』の要約

『断る力』とは、経済評論家で、作家としても有名な勝間和代さんが著者の本です。

 

『断る力』では、「断ること」をしないことが、いかに私たちの生産性向上を阻害し、成長を阻害し、ストレスをためているのかが説明されています。

 

そこで、「断る力」をどうやって身につけられるのか、

その訓練方法と、「断る力」の意義が具体的に書かれています。

 

『断る力』がとくに威力を発揮するのは、仕事(職場)です。

その仕事の中で、営業に『断る力』をどう活かすのかが、かなり詳しく書かれていました。

 

『断る力』は、影響力がかなり強い本なのでしょう。

部下が断る力を主張して悩む上司が、知恵袋などで相談していました。

 

また、『断る力』は恋愛にも生きてくるそうです。

どうやって恋愛に活かすのかは、本書をご覧ください。

 

『断る力』は、Amazon評価数・レビュー数が200近くある、非常に注目されている本です。

 

それゆえ、『断る力』の読書感想文を書いたブログが、ネットに多数あります。

 

ネットで『断る力』を調べると、どうやら『断る力』は、スピリチュアルな視点にもかなったやり方らしいですよ。

 

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『断る力』で刺さった3つの内容

私が『断る力』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『断る力』で刺さった3つの内容>

・断ることでやるべき仕事にフルパワーを注げる

・人は口で言わなきゃ理解できない生き物である

・ロイヤリティの高いファンを作るコツ

 

それぞれについて、説明していきます。

断ることでやるべき仕事にフルパワーを注げる

ではなぜ、ある程度のアウトプットをしながらも、時間に余裕を持つことができるのでしょうか。

その秘訣は、とにかく、「断ること」、これにつきると思っています。

自分が使える時間は一定です。

その使える時間をどこにつぎ込むのか、自分が手に入るチャンス、時間を使う機会の中で、自分が労力をかける分野を厳選して、そこにだけ力を使うのです。

そうすると、時間に余力が生まれますから、その余力はそれこそ、「断らなかった仕事」すなわち「厳選した仕事」に対するアウトプットの品質を上げることに注力し、そのための準備を重ねていくことになります。

それは、人に会ったり、本を読んだり、運動をしたり、自己研鑽をする時間に他なりません。

 

『断る力』 P16〜17より

 

断ることで、やりたい仕事やるべき仕事にフルパワーを注げます。

 

フルパワーを注げれば、仕事のクオリティが上がります。

仕事を早く終えることもできるでしょう。

 

こうして余った時間を、またやりたい仕事やるべき仕事に投入して、仕事のクオリティを上げていきます。

 

やりたくない仕事はやらない、断る。

やりたい仕事にフルパワーを注ぐ。

 

そうやっていくと、やりたい仕事だけをやって食べていけるようになります。

 

この勝間和代さんの教えは、心理カウンセラーとして有名な、心屋仁之助さんの教えと同じです。

 

やりたくないことはやらない。

これは、非常に大切な行動です。

 

やりたくないことをやるのは、自分を粗末に扱っていることになります。

自分を粗末に扱う人間に、豊かさはやってきませんから。

 

だから、勝間和代さんが仰る「断る力」を、本書を読んで学びましょう。

人は口で言わなきゃ理解できない生き物である

◎自分が正しければ、いつかは周りが認めてくれる

◎自分さえしっかりしていれば、最終的に周りが助けてくれる

 

こういった思い込みは、大ウソだと思っています。

なぜなら、もう一度繰り返しますが、

「相手が読心術を持つエスパーではない限り、あなたが言葉を使って言わなければ絶対に分からない」からです。

(中略)

最近驚いた事例では、上司からパワハラをうけている相談を受けたのですが、なんと、そのパワハラをうけていると言う本人が、パワハラをしている上司に対して、お世辞を言ったり、一緒に出張に行ったときに肩もみをしたりして、尽くしているのです。

それはまるで、その部下が上司を慕い、敬愛しているようにも見えてしまうでしょう。

その一方で、相談をしている人は心の調子をくずし、最後は休職にまで追い込まれてしまいました。

なぜ、体を壊すまで我慢をしてしまうのでしょうか。

 

『断る力』 P37〜38より

 

人は口で言わなきゃ理解できない生き物である。

 

これは、私が副業で商売をやって、多くの経営者と接してきた経験からも、正しいと言えます。

 

経営者に価格交渉をするとき、自分の意見をハッキリ言わないと、商談は成立しません。

 

相手は、自分の気持ちを察してくれることは、絶対にないのです。

自分が言ったとおりにしか、物事は進んでいきません。

 

また、会社でも、パワハラをしてくる上司や先輩がいたら、我慢してはいけません。

 

私も入社当時は、上司や先輩のパワハラをじっと耐えていましたが、エスカレートする一方でした。

 

そこで、先輩に個室に連れ込まれてパワハラを受けたとき、反撃しました。

 

そうしたらこの先輩はたいへん動揺して、二度と私にパワハラをしてきませんでした。

その代わりに、飲み会などで陰で悪口を言われまくりましたが。

 

私は、会社は悪魔の巣窟だと思っているので、パワハラを受けたらやり返すべきだと思っています。

 

それでクビになったら、転職しましょう。

 

会社なんてごまんとありますから、一つダメでも人生終わりじゃありませんから。

 

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ロイヤリティの高いファンを作るコツ

<ロイヤリティの高いファンを作ることが上手な人の要素>

1.こちらが圧倒的にあこがれる個性、才能、クセがあり、私たちの代わりに何かを実現してくれる

2.1を実現するために努力を継続的に繰り返しており、その姿勢に強い共感がもてる

3.相手がまめで、こちらをわかってくれている、ケアしてくれているという感覚が持てる

4.謙虚で威張っていないため、相手と自分の関係が上下関係にならない

 

『断る力』 P98より

 

ブログ運営をする上で、非常に役立つ知識だと感じたので、紹介させて頂きました。

 

堀江貴文さんのように、自分の意見をハッキリ主張して、日々努力している人には、熱烈なファンが生まれます。

 

ここに、謙虚さが加われば、鬼に金棒でしょう。

 

私がやるべきことは、毎日記事を書くことです。

自分の意見をハッキリ主張して、かつ謙虚な文章を書くよう心掛けていきたいです。

 

こうしてロイヤリティの高いファンが生まれていけば、ブログで食べていけるようになります。

 

まあこの状態になるのには数年かかるでしょうから、気楽にやっていきます。

 

以上、『断る力』(勝間和代 著)(文藝春秋)の書評でした。

 

『断る力』は、Amazon評価数・レビュー数が200近くある、非常に注目されている本です。

 

売れている本なので、ブックオフに行けば、中古本を入手できる可能性が高いです。

 

しかし、『断る力』は、Amazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『断る力』のAmazonの販売ページです。