『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』(心屋仁之助 著)の書評です。

 

『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』で刺さった3つの内容

いきなり本題に入ります。

 

私は『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』で刺さった3つの内容>

・最悪の事態を究極のとことまで想像してみよう

・いちばん避けたいことをするとお金も愛情も人間関係が豊かになる

・目標なんか立てる必要はない

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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最悪の事態を究極のとことまで想像してみよう

あれだけ「こうなったらどうしよう」と心配していたのに、最悪の事態になったところを実際に想像してみたら、「あ、そうはならないだろうな、大丈夫だ」という結論になり、彼女の不安は解消されました。

もし、不安なことや怖いなと思うことがあったとしたら、一度究極のところまで、最悪の事態を想像してみてください。

すると、「不安になる必要などなかった」と気づける場合があります。

(中略)

ここまで想像すると、だいたいの人は「そんなことには、ならない、ならない」と笑えるのです。

最悪の事態というのは、そうそう現実には起こらないものです。

必要以上に心配するのは、もうやめましょう。

起きたときに考えればいいのです。

死んでから考えればいいのです。

 

『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』 P117〜118より

 

不安に思ったら、究極のところまで最悪の事態を想像してみる。

 

そうすると、「ないわ〜」と笑えてきて、不安が和らいできます。

 

不安や恐怖など、ネガティブな感情を抑圧してはいけません。

 

抵抗するものは流行るという言葉のとおり、ネガティブな感情を抑圧すると、よけいネガティブな気持ちになってしまいます。

 

抑圧するのではなく、一度ネガティブな感情と徹底的に付き合ってみましょう。

究極のところまで最悪の事態を想像してみるのです。

 

私も心屋仁之助さんのこのやり方を試してみましたが、効果抜群でした。

 

ネガティブな感情にとことん付き合うと、消えていきます。

かなりラクな気持ちになれます。

いちばん避けたいことをするとお金も愛情も人間関係も豊かになる

いざ執着を手放そうというとき、その人にとっての「解決のカギ」は、皮肉なことに、その人が一番避けてきたところにあったりします。

たとえば、「お金」に執着している人には、「貧乏を避けたい」という思いが強いために、お金に過度な思いを持ってしまいます。

(中略)

実はこの、

「一番避けてきたこと、やりたくないこと」

に、執着を手放すための答えがあるのです。

自由、豊か、幸せになるために、「自分が一番避けてきたこと」をする。

つまり、正反対のところに飛び込むことが、お金も愛情も人間関係も一番豊かになる方法というわけです。

 

『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』 P141〜142より

 

自分が一番避けてきたことを、あえてやってみる。

正反対のところに飛び込むことで、お金も愛情も人間関係も一番豊かになるのです。

 

私が一番避けたいことは、お金を失うことです。

 

いま私は、会社を辞めて、家庭教師のアルバイト収入に頼っている状況です。

 

一応副業で成功して、そこそこの貯金がありますが、こちらには絶対に手を付けたくありません。

 

家庭教師のアルバイト収入は、実家に入れるお金と国民年金と健康保険で、ほとんど消えていきます。

 

残った1〜2万円程度のお金で、毎月やりくりしています。

 

このお金を失うのは、怖いです。

 

でも、心屋仁之助さんの教えに従えば、このお金を気持ちよく手放すことが大切なのです。

 

そこで私は、ペットのポメラニアンがお腹を壊して病院行きになったとき、治療費を出すようにしました。

 

治療費を渋って、親に出させるのではなく、自分で払ってみるのです。

 

ペットの治療費は保険が適用されないので、高額です。

家庭教師のアルバイトで稼いだお金なんて、簡単に吹き飛びます。

 

治療費を支払うと、手元にお金が残らなくなるので、貯金を切り崩すことになります。

 

貯金が目減りするのは、私が最も恐れていることです。

 

これを、あえてやってみるのです。

気持ちよく治療費を払って、貯金が目減りすることを容認するのです。

 

すると、手放したお金以上のお金が入ってくるのです。

 

実際に私がやってみたところ、わずかですが、臨時収入がありました。

支払った治療費以上のお金が、入ってきたのです。

 

この経験から、自分が一番避けてきたことを、あえてやってみるのは、効果があるといえます。

 

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目標なんか立てる必要はない

なぜなら、目標なんか立てると、ろくなことがないのです。

理由は主に二つあります。

一つは、目標を立てると「今の自分はダメだ」「今の自分は不幸だ」「だからもっと成長しないと!」という気持ちを強くしてしまう危険性があるから。

もう一つは、目標を立てると、自分の能力を制限してしまうから。

目標を立てるということは、自分の想像のつく価値観の枠の中での世界になってしまいます。

目標を立てて自分の限界を自分で決めたり、リミッターをかけてしまったりするよりも、むしろ、

「今日の自分は何がしたいか」

ということだけを真剣に考える。

すると、一歩一歩を遊んでいたら、いつのまにか二十階くらいまで上がっていた、なんてことがあります。

「十階までのぼる!」という目標だと、その前後までしか行けません。

 

『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』 P167〜168より

 

目標を立てる必要はない。

 

理由は、二つ。

 

一つは、目標を立てると、「今の自分はダメだ」「今の自分は不幸だ」「だからもっと成長しないと!」という気持ちを強くしてしまうから。

 

もう一つは、目標を立てると、自分の能力を制限してしまうから。

 

私も、目標を立てるのが嫌いな人間です。

 

目標を立てると、目標を達成しなくてはならないと強迫観念に襲われて、辛くなるからです。

 

私が4ヶ月間で読んだ130冊以上のビジネス書のほとんどで、目標を立てなさいと書かれていませんでした。

 

目標は立てても意味がないのでしょう。

 

そんなものよりも、「今」を一生懸命生きることが大切なのでしょうね。

 

今回、心屋仁之助さんが目標は不要だと仰ったことで、かなりラクな気持ちになれました。

 

これからも、とりあえず行動して、どんどん記事を書いていきます。

 

以上、『心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話』(心屋仁之助 著)の書評でした。

 

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