『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』(心屋仁之助 著)の書評です。

 

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』とは

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』とは、心理カウンセラーの心屋仁之助さんが書かれた本です。

 

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』は、真面目な人が抱えやすい悩みと、その解決法について書かれています。

 

私の好きな、心屋仁之助さん節が、『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』でも炸裂しています。

 

とくに、不安の世界の「ねばーランド」と、安心の世界の「たいランド」の説明が刺さりました。

 

以下、『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』を読んで、特に刺さった内容を3つ紹介します。

 

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『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』で刺さった3つの内容

私が『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』で刺さった3つの内容>

・他人の評価を気にしないと決めると上手くいく

・「ねばーランド」と「たいランド」

・説教したい相手に言いたい言葉を自分に置き換えてみる

 

それぞれについて、説明していきます。

他人の評価を気にしないと決めると上手くいく

そう。

「評価してほしい、褒めてもらいたい」という相手への期待から卒業したとき、自分が楽しむことを受け入れたとき、自分で自分のことを評価したとき、逆に人は、自分のことを評価してくれる。

あなたの、なにげない心遣い。

あなたの、なにげない思いやり。

あなたの、なにげない一言。

実は、そのほうが、人の心に響くんです。

そう、あなたの「なにげない、ありかた」。

そう、あなたの「がんばらない、ありのまま」。

 

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』 P31より

 

他人の評価を気にするのを止めて、自分らしく生きると決めると、逆に人から評価されるようになるみたいです。

 

自分らしく生きるとは、心屋仁之助さん的に言えば、自分にできることだけをして生きるということです。

→著書『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』より

 

自分にできることだけを一生懸命やって、他人に評価は気にしない。

 

こういう覚悟を持てるようになることが、大切なのです。

 

他人からに評価を求めて行動するのは苦しいし、評価される保証はどこにもありません。

 

私も、女の子にモテたくて、入社してすぐにSUBARUのレガシィツーリングワゴンを買いました。

 

でも、レガシィに乗っている私を評価してくれる女の子は、あまりいませんでした。

 

私は、車を女の子に見せて、「すごい!」と言われなかったら、その女の子に腹を立てていました。

 

このレガシィは、300万円以上かけ、カーオーディオに200万円以上つぎ込んだ車です。

 

そんな特別な車をすごいと言わない女の子が悪いと、私は腹を立てました。

 

私はレガシィを所有した経験から、他人から評価されるために行動するとロクな目に遭わないことを学びました。

「ねばーランド」と「たいランド」

人の心には、「不安」と「安心」からくる、二つの「世界」があります。

それは、不安の世界の「ねばーランド」と安心の世界の「たいランド」です。

どちらの世界に住むから、大げさに言えば、天国と地獄ほどの差があるのです。

「ねばーランド」とは、「〜するべき」「〜やらねば」という「義務」と「決まり」「恐怖」によって制限された、自由のないガチガチの世界です。

「不安」と「恐れ」「怒り」「疑い」が、まるで空気のように充満し、奪い合い、戦い続け、飢え続ける世界です。

(中略)

一方、安心の世界の「たいランド」は、「〜したい」「〜する」と自分の意思で選択していく、「自由と責任の世界」です。

ここは、欠点も長所もなく、争いではなく分かち合い、助け合い、たたえ合う心豊かな「優しさ」「安心」と「喜び」「楽しみ」の世界です。

(中略)

そのためにもまず、言葉だけでも「ねばーランド」から「たいランド」に変えてみませんか。

 

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』 P100〜103より

 

「ねばーランド」から「たいランド」へ変えよう。

 

「〜しなければならない」という「ねばーランド」の世界にいても、自分を苦しめるだけです。

 

だから、「〜したい」という「たいランド」の世界に、宗旨替えしましょう。

 

心屋仁之助ワールドは、いかに気楽に生きられるかを追求した世界です。

 

これだけ言うと宗教チックな感じがしますが、そうではありません。

 

ラクに生きるための心構えを、心屋仁之助さんの本から学べるのです。

 

自分が気分が悪いとき、「ねばーランド」いるのか、確認してみましょう。

 

『あ、「ねばーランド」にいる』と気づくだけでOKです。

気づくだけで、気持ちが楽になれるでしょう。

 

気持ちを楽にするために、一番効果があるのは、自分で気づくことです。

 

そんな簡単なこと、と思うかもしれませんが、これができない人が多いのです。

 

だから、心をラクにする系の本が、これだけ巷に溢れているのです。

 

自分がいまどんな感情を抱いているのかを、第三者目線で見られる「メタ認知」を鍛えましょう。

 

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説教したい相手に言いたい言葉を自分に置き換えてみる

たとえば、自分の子供に、

「太郎、学校へ行かないと勉強についていけなくなるのよ」

「太郎、あなたは、もっとこうすべきなのよ。怖がらずに、もっと勇気をもっていきなさいよ」

「太郎、あなたは、だからダメなのよ。なんでそんなことするの。まったく、どうしてそれぐらいのことで怒るのよ。」

「太郎、あなたは、そんなことしなくても、充分、人に受け入れられているのよ」

なんて。「説教」をしたくなるときがあります。

そんなとき、「説教したい相手に言いたい言葉」を口にしてみます。

そして、その後に「相手の名前(太郎)」を、「自分の名前(よしこ)」に入れ替えてみます。

すると、一生懸命、自分に対して文句を言ってるのがわかりますよ。こんなふうに。

「よしこ、あなたは、学校へいかないと勉強についていけなくなるのよ」

「よしこ、あなたは。もっとこうすべきなのよ。怖がらずに、もっと勇気を持っていきなさいよ」

 

『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』 P142〜143より

 

説教したい相手に言いたい言葉を、主語を自分に変えて言ってみる。

 

こうすると、自分がしたいこと、不安に思っていることが明らかになってきます。

 

相手に腹が立つことの多くは、相手を通して、自分に腹を立てている場合が多いのです。

 

でも人は、自分の本心を知りたくないものです。

自分の悪い部分を隠す代わりに、相手に腹を立てるのです。

 

でもここで、説教したい相手に言いたい言葉の主語を自分に変えると、自分の本心が分かります。

 

自分の本心に気づくことができれば、気持ちが楽になります。

気づくことができると、解決策も自然と浮かんでくるものです。

 

自分の本心に気づくテクニックとして、説教したい相手に言いたい言葉の主語を自分に変える手法は、かなり使えると思います。

 

私も相手に腹が立ったら、この手法を実践してみます。

 

以上、『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』(心屋仁之助 著)の書評でした。

 

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