『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』(心屋仁之助 著)の書評です。

 

『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』とは

『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』とは、心理カウンセラーとして有名な、心屋仁之助が書かれた本です。

 

あなたが幸せになることは、もう決まっていることである。

だから、頑張るのを止めて、ありのままの自分で生きよう。

 

これが、『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』の主旨です。

 

私が好きである心屋仁之助さん節が、『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』でも炸裂しています。

 

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『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』で刺さった3つの内容

私が『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』で刺さった3つの内容>

・自分らしく生きる=自分にできることだけをして生きること

・わがまま=自分らしく生きるということ

・罪悪感は持たないほうがよい

 

それぞれについて、説明していきます。

自分らしく生きる=自分にできることだけをして生きること

「自分らしく生きる」とは「努力せずに、できることだけをして生きる」ということです。

「できることは、できる。できないことは、できない」

そんなあたりまえのことに気づかないと、「もっともっと」と言いながら、「努力し続けないと落ちてしまう地獄」の淵を、さまよい歩くことになります。

 

『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』 P41〜42より

 

自分らしく生きるということは、自分にできることだけをして生きるということです。

 

自分にできないことはやらない。

会社の仕事のように、努力してもムダなことはやらない。

 

これができないと、「努力し続けないと落ちてしまう地獄」にハマってしまいます。

 

できない、無理だと思ったら、止めることです。

 

私も会社で昇進するのは無理だと入社4年目のときに悟ったので、それ以降は真面目に仕事をするのを止めました。

 

不真面目な人間なのかもしれませんね。

 

しかし昇進を諦めることの大切さは、ちきりんさんが著書『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』で仰っています。

 

昇進は諦めて良いのです。

昇進しないで稼げなかったお金は、副業をして稼ぎましょう。

 

努力してもムダなことはやらない。

それが、幸せに生きるコツなのだと、私は思っています。

わがまま=自分らしく生きるということ

「わがまま」とは、「我」の「まま」ということ。

つまり、「自分らしく生きる」ということです。

(中略)

わがままに生き始めると、最初は怒られるのです。

誰から怒られるかというと、「わがままを抑えている大人たち」からです。

そのときに、「あ、やっぱりダメなんだ」とわがままを引っ込めるのか。

それとも、「怒られても、やります」と進むのか。

道は二つあります。

わがままを通すためには、「覚悟」が必要です。

わがままを言うようになると、まず間違えなく嫌われます。

嫌われたとしても、「私は自分のやりたいことを貫き通します」と言い続けないと、「自分は大したことがない人間」という前提から抜け出せません。

(中略)

まわりから嫌われても、わがままを貫き通す。すると変化が起こります。

人から「許される」ようになるのです。

許してくれ、喜んでくれる人がたくさんいたことに、そして「人の優しさ」に、はじめて気づくのです。

 

『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』 P71〜76より

 

わがままとは、自分らしく生きるということです。

 

自分らしく生きるということは、自分にできることだけをして生きるということです。

 

自分にできることだけをして生きることが、わがままなのです。

 

こう捉えると、わがままは悪いことではないと言えます。

 

でも、他人に大きな迷惑をかけて生きることはダメだと思います。

 

例えば、ホステス狂いやギャンブル狂いをして借金をして、借金を親に押しつけるとかです。

 

これをやると親不孝、極悪者になってしまうので、止めましょう。

 

あくまでも、自分にできることだけを一生懸命やって生きるという意味で、わがままが許されるのです。

 

会社で、仕事を無茶振りされて断ると、上司からわがままだと非難されるでしょう。

 

これは許されるわがままなので、思う存分やっちゃってください。

 

昇進できなくなるでしょうが、昇進しても良いことは一つもありません。

 

昇進できずに稼げなかったお金は、副業で稼ぎましょう。

罪悪感は持たないほうがよい

「罪悪感がない人」とは、「腹が罪悪感で汚れていないキレイな人」のことです。

そういう人のところには、「愛情」も「豊かさ」も、どっさりとやってきます。

罪悪感を隠し持っている人から見たら、罪の意識を感じずに自由にしている人は、とんでもないマナー違反、常識のない人に見えます。

でも、冷静に考えると、

「どちらの方が、腹黒いのか」

という話です。

それは罪悪感を隠し持っている人の方でしょう。

だって、他の人のことを「ああだ、こうだ」と裁いているわけですから。

(中略)

それからもう一つ、罪悪感を吹き飛ばす方法が、これ。

「本当はやりたくないと思っていることをするのをやめる」

 

『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』 P107〜110より

 

真面目なあなたに。

 

「罪悪感=枯葉剤」です。

 

仕事をサボったり、嫌いな人間からの誘いを断ったりすると、罪悪感を感じるかもしれません。

 

こういう意味での罪悪感は不要です。

 

やりたくないことはやらない、やらないことで罪悪感を感じないように努める。

 

こういう心構えでいると、生きるのがかなりラクになりそうですね。

 

私はいま、家庭教師のアルバイトをやっています。

先日、親に問題がある生徒の指導を辞めました。

 

辞めることで生徒の成績が下がってしまうかもしれない、という罪悪感がありました。

 

でも私は、心屋仁之助さんの教えに従い、やりたくないことはやらないと決めたので、辞めました。

 

辞めたことで、この問題のある親と付き合うことのストレスが無くなり、非常にラクになれました。

 

もちろん1人辞めたことで収入がダウンしたので、また新しい生徒を探さなくてはなりません。

 

しかし、著書『成功者の告白』に、「大切なものを手放すとそれを上回るギフトが得られる」と書かれています。

 

この親に問題がある生徒を辞めたことで、長く付き合える生徒が見つかることを祈ります。

 

以上、『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』(心屋仁之助 著)の書評でした。

 

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電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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