『心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』(枡野俊明 著)(三笠書房)の書評です。

 

『心配事の9割は起こらない』の目次

まず、『心配事の9割は起こらない』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『心配事の9割は起こらない』の目次>

1章 さっさと減らそう、手放そう、忘れようー禅的、不安と悩みの遠ざけ方

(“妄想”しないー禅が教える、「比べない生き方」/「いま」に集中するー「自分を大切にする」とは、こういうこと ほか)

 

2章 「いま」できることだけに集中するーすると、「余計なこと」は考えなくなる

(「あたりまえ」を見直すーいま、ここにある幸せに気づく/あせらない、あわてないー毎日一回、必ず「立ち止まる」 ほか)

 

3章 「競争」から一歩離れると、うまくいくー人は人、私は私、という考え方

(「勝負」にこだわらないー勝っても負けても同じ、ということ/コツコツ続けるー人の才能をうらやむ前にやるべきこと ほか)

 

4章 人間関係が驚くほどラクになるヒントーいい縁の結び方、悪い縁の切り方

(「縁」を大切にするーその人に出会えたのは“偶然”じゃない/「いい縁」を結ぶー“良縁スパイラル”のつくり方 ほか)

 

5章 「悩み方」を変えると、人生は好転するーお金、老い、病気、死…について

(「お金」についてー「もっと欲しい」と思うから苦しくなる/「年をとる」ことについてー「許せること」が増えていくのは、幸せなこと ほか)

 

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『心配事の9割は起こらない』内容のあらすじ

余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。

 

これが『心配事の9割は起こらない』が目標としているところです。

 

『心配事の9割は起こらない』は、Amazon評価数・レビュー数が100を超える、注目されている本です。

 

口コミサイトである読書メーターでも、『心配事の9割は起こらない』のレビューが多数投稿されています。

 

『心配事の9割は起こらない』は、ジャニーズの重岡大毅さんが影響を受けた本としても有名です。

 

また、『心配事の9割は起こらない』の読書感想文を書いたブログが、多数あります。

 

それらのブログを読むと、『心配事の9割は起こらない』を恋愛に活用したり、定年後の生きがいを模索したりする内容が多かったです。

 

『心配事の9割は起こらない』というタイトルを読むと、本当かな?と感じる人も多いみたいです。

 

でも、『心配事の9割は起こらない』を読むと、たしかに心配事の9割は取り越し苦労なのだろうと、納得できます。

『心配事の9割は起こらない』で刺さった3つの名言

私が『心配事の9割は起こらない』を読んで、特に刺さった名言は、以下の3つです。

<『心配事の9割は起こらない』で刺さった3つの名言>

・一日に一回、自分を省みる時間を持とう

・大事な判断を夜中にしてはいけない

・わが家をくつろげる場所にしよう

 

それぞれについて、説明していきます。

一日に一回、自分を省みる時間を持とう

中国古典だったかと思いますが、「一日一止」という言葉もあります。

「一止」という字を見てください。

「止」のうえに「一」をのせると「正」という字になります。

一日に一回、止まって自分を省みることは「正しい」ことだというわけです。

前を走り続けている同僚や友人の背中を見ながら、自分の歩を止めるのは不安なことかもしれません、

しかし、禅も中国古典も「大丈夫だ」と請け合っています。

安心して止まって、さまざまなことを「考える時間」をつくってください。

 

『心配事の9割は起こらない』 P56より

 

一日に一回、止まって自分を省みることは「正しい」ことである。

周りを気にせず、立ち止まる時間を持とう。

 

フリーランスである私の場合、作業を中断して休む時間を持つべきということでしょうか。

 

午前中は脳のゴールデンタイムなので、作業が非常にはかどります。

しかし、午後になると徐々に集中力が低下してきます。

 

夜になると、新しい記事を書くのは無理なくらいグダグダになります。

 

だから夜は、作業を全て中断して、ゆっくり過ごすべきなのです。

 

そして、「今日も頑張った!」と自分を褒めるとよいのでしょう。

逆に、「自分はまだまだ」「もっと頑張らなくちゃ」と、自分を追い詰めるのはNGなのでしょう。

 

著書『心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話』でも、頑張ることは良くないと書かれていますから。

 

このように、身体を休めて自分を省みる時間を、1日に1回持つとよさそうです。

 

今後は、日中は一生懸命働いて、夜はダラダラ過ごすようにしたいです。

大事な判断を夜中にしてはいけない

大事な判断を夜中にしてはいけない

ものごとの判断も夜にすると誤りがちです。

しかも、判断をするためにさまざまな考えを巡らせると、脳が活性化してなかなか眠りにつけなくなったりします。

ですから、できるだけ「なにかを判断する状況をつくらない」のが、心静かに過ごすコツといっていいでしょう。

 

『心配事の9割は起こらない』 P86〜87より

 

メンタリスト DaiGoさんは著書『ポジティブ・チェンジ』で、夜は悪魔の巣くう時間であると仰っています。

 

夜に大事な判断をしようとしても、まともな結論が出ないということです。

 

どうしても夜に大事な判断をする必要があるなら、出した結論を朝にもう一度見直すべきです。

 

私は、夜は一切の作業を中断すると決めています。

夜に作業をしても、全く捗らないからです。

 

夜は読書をするなどして、のんびり過ごしています。

そして、ブログ記事執筆のように、集中力を要する作業を朝に行っています。

 

私がこれまで読んだ130冊のビジネス書のいずれも、午前中に作業をすることが重要だと書かれていました。

 

私はそれに習って、午前中に頑張って作業をしています。

わが家をくつろげる場所にしよう

「帰家穏坐」という禅語があります。

その意味は、平たくいえば、わが家に帰ってゆったりとあぐらをかいたときにこそ、心がどこまでも安らかで穏やかな世界が広がっている、ということです。

さらに禅の本質からいえば、わが家という言葉には、誰の中にも備わっている仏性、つまり、本来の自己という意味も込められています。

即ち、自分の仏性に目覚める悦びを示した言葉なのです。

 

『心配事の9割は起こらない』 P144〜145より

 

わが家をくつろげる場所にしようということです。

 

私は、親兄弟と非常に仲が良いので、わが家が非常にくつろげる場所になっています。

 

そのため、憂さ晴らしに遊びに行く必要がなく、無駄なお金を使わずに済んでいます。

家族仲が良いと、お金を節約できます。

 

ストレスフリーなので、精神を消耗することもありません。

だから、毎日ブログ記事の執筆に集中できます。

 

わが家がくつろげる場所になるのは、メリットだらけなのです。

 

『心配事の9割は起こらない』には、わが家をくつろげる場所にする方法が、かなり詳しく書かれています。

 

もしあなたが、家族仲があまり良くないなら、『心配事の9割は起こらない』の内容を実践してみてください。

 

きっと、変化が生まれるはずですから。

 

以上、『心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』(枡野俊明 著)の書評でした。

 

『心配事の9割は起こらない』は、Amazon評価数・レビュー数が100を超える、注目されている本です。

 

それゆえ、楽天などの通販サイトでも、『心配事の9割は起こらない』の在庫が多数あります。

 

しかし、『心配事の9割は起こらない』は、Amazonにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

なにも『心配事の9割は起こらない』を定価(価格1,080円+税)で買う必要はないでしょう。

 

また、Amazonだと『心配事の9割は起こらない』の電子書籍であるKindle版もあります。

 

なので、Amazonがオススメです。

 

以下、『心配事の9割は起こらない』のAmazonの販売ページです。

 

 

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