『君がオヤジになる前に』(堀江貴文 著)の書評です。

 

『君がオヤジになる前に』とは

『君がオヤジになる前に』は、今から8年前の、2010年に出版された本です。

 

当時、堀江貴文さんは38歳。

 

38歳になった堀江貴文さんが、新しい時代のための知恵とルールを『君がオヤジになる前に』で主張されています。

 

『君がオヤジになる前に』は、8年前に出版された古い本ですが、今でも「なるほどな」と唸らされる名言がたくさん書かれていました。

 

以下に、その名言のなかで、私が刺さった3つの名言を紹介します。

 

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『君がオヤジになる前に』で刺さった3つの名言

私が『君がオヤジになる前に』を読んで、特に刺さった名言は、以下の3つです。

<『君がオヤジになる前に』で刺さった3つの名言>

・テレビは時間当たりのコンテンツ量が薄いので離れよう

・耐えること、苦労することが成功への道ではない

・若いときは苦労を買うよりミスを防止する思考力を育てよう

 

それぞれについて、説明していきます。

テレビは時間当たりのコンテンツ量が薄いので離れよう

現在のテレビの根本的な問題は、受け手にまったく思考を要求しないことだ。

時間あたりのコンテンツ量は極端に薄いし(そうじゃないと受け入れられない風潮になっているのも腹立たしいが)、トレンドをウォッチするには、偏りすぎている。

若者が連続ドラマの話題についていきたいという気持ちは理解できなくもない。

だが、放送直後にネット上にテキスト化されたあらすじをチェックするだけで、情報という意味では充分じゃないだとうか。

君が芸能やテレビと密接に関係する仕事をしているなら別だが、一般的なビジネスに携わっているのであれば、時間対効果は悪すぎる。

テレビの薄味化は、どんどん進行していくはずだ。

この高度情報化社会で生き残りたいと願っているなら、薄味のものから意識的に遠ざかるべきだろう。

 

『君がオヤジになる前に』 P27〜28より

 

テレビは、時間あたりのコンテンツ量が極端に薄い。

つまり、話題についていくために、テレビドラマを2時間かけて見る必要はないのです。

 

というか、テレビは見ない方が良いというのが、私の結論です。

 

これまで読んできた120冊以上のビジネス書の多くに、テレビは見るべきではないと書かれていました。

 

本は、時間当たりのコンテンツ量が非常に多いからでしょう。

 

著書『バカでも年収1000万円』には、テレビを見るのを止めると、1年が13ヶ月増えると書かれています。

 

その1ヶ月(720時間)の時間を読書に投資したら、いったい何冊の本を読めるのでしょうか。

 

私なら、240冊は読めてしまいます。

240冊も読めば、絶対に何か変化するでしょう。

 

だから、テレビを見るヒマがあるなら、読書をするべきです。

 

テレビドラマを見るのが趣味なら話は別ですが、話題作りのためなら、ネットで調べれば10分で情報を仕入れられます。

 

とにかく、成功して幸せになりたいなら、テレビは止めて読書をしましょう。

 

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耐えること、苦労することが成功への道ではない

おそらく幼い頃から我慢して耐えるのが良いとされる教育、ひいては幸運が降ってくるのを待つ人生に、踊らされたせいだろう。

(中略)

耐えること、苦労することが成功への道だという固定観念を解くべきだ。

誰に言われたことだかしらないが、つまらない苦労や忍耐が折り重なって、身動きを縛っているような気がしてならない。

忍耐がモラルだとされる時代は、もうとっくの昔に終わっているのだ。

 

『君がオヤジになる前に』 P60〜61より

 

耐えること、苦労することが成功への道ではない。

 

これも、多くのビジネス書に書かれている内容です。

 

著書『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』には、大富豪や幸せな成功者は、ストレスの少ない生活を過ごしていると書かれています。

 

逆に、不幸な成功者は、やりたくもない仕事を耐え忍んでやっているそうです。

 

カウンセラーで作家の心屋仁之助さんは、多くの著書で、やりたくないことをやらない覚悟を持とう、と仰っています。

 

このことから、耐えること、苦労することで、かえって成功から遠ざかると言えます。

 

自分のやりたいことにフルパワーを注ぎ、やりたくないことを極力排除するよう、少しずつ生活を変えていきましょう。

 

私は運良く会社を辞められたので、今はストレスフリーな生活が送れています。

 

給料収入が途絶え、収入が不安定な状況ですが、意外とストレスは少ないです。

実家住まいの独身だから、出費が少ないというのもあるでしょうが。

 

それより、毎朝イヤイヤ起きて、満員電車にゆられて、会社で身体と心を拘束され、魂を売りわたす生活をするほうが、よっぽど嫌ですね。

 

あんな奴隷みたいな暮らしをするなら、給料はいりません。

食べていけるだけの収入が得られれば、それで充分です。

 

でも、ブログで成功して大儲けしたいという気持ちもあります。

 

だから、毎日読書に励み、毎日記事を量産することに専念していきたいです。

若いときは苦労を買うよりミスを防止する思考力を育てよう

ビジネスにおいて、根本的にトラブルやミスをゼロにするのは困難だけど、再発防止策を立てることで、最小限に減らすことはできる。

それが本当のクレーム処理ではないだろうか。

失敗や苦労は、若いときは買ってでもしろと言うけれど、僕は違うと思う。

苦労を買うより、ミスを防止する思考力を育てる方が、若い人には大事だ。

 

『君がオヤジになる前に』 P71より

 

若いときの苦労は買ってでもしろと、我々の親世代は言いますよね。

 

しかし、この「苦労」とは、理不尽な会社生活に耐えることを指す場合が多いです。

 

でも、そんな苦労をしてもムダです。

 

私もサラリーマンを7年やりましたが、単純労働への耐性がついただけです。

 

というか、パワハラを大量に受け、ただ心が傷ついて終わっただけだと言えます。

 

副業で商売を2年ほどやりましたが、そちらの方がはるかに得るものが多かったです。

 

今は、毎日読書をして、書評を書いていますが、これもサラリーマンの仕事より、はるかに学びが大きいです。

 

読書を通じて、サラリーマン時代の私は、会社で誤った思考を身につけていたことがわかりました。

 

この思考のまま生きても、ロクな人生にならないのは明らかです。

 

だから、思考を変える必要があります。

そのためにも、読書を続けていきたいです。

 

堀江貴文さんは、ミスを防止する思考力を育てることが大切だと仰っています。

 

私のミスは、会社で誤った思考を身につけてしまったことです。

 

今後、こうしたミスを防ぐために、読書を続けて正しい思考をしっかりと身につけていきたいです。

 

そして、会社にいると、まわりの社畜の影響を受けて、自然と洗脳されるので、サラリーマンはやりません。

 

これが、私のミス防止策です。

 

以上、『君がオヤジになる前に』(堀江貴文 著)の書評でした。

 

『君がオヤジになる前に』は、Amazon評価数・レビュー数が150近くある、売れている本です。

 

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電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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