『財布はいますぐ捨てなさい』(金川顕教 著)の書評です。

 

『財布はいますぐ捨てなさい』で刺さった3つの内容

私が『財布はいますぐ捨てなさい』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『財布はいますぐ捨てなさい』で刺さった3つの内容>

・やらなくていいことをやめるだけで人生は変わる

・環境を変えずに成果を出すのは難しい

・ワガママになったほうがお金持ちになれるかも

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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やらなくていいことをやめるだけで人生は変わる

しかし、もっと重要なことを見落としています。

それは、まず「なにをやらないか」を決めることです。

やらなくていいことをやり過ぎているから、うまくいかないのです。

はっきり言って、やらなくていいことをやめるだけでも、人生は変わります。

そのうえで、やるべきことをやった人が成功していきます。

「やらない」→「やる」

この順番が大事なのに、ほとんどの人はしらないのです。

 

『財布はいますぐ捨てなさい』 P4より

 

『財布はいますぐ捨てなさい』で一番いいたいことであり、私がいちばん重要であると感じた箇所です。

 

さまざまなビジネス書で、同じことが書かれています。

 

やる必要のないことはやらない。

1日のなかでムダなことは止める。

 

とくに、スマホをいじることと、テレビを見ることは、多くのビジネス書で止めるように書かれていました。

 

そして、こういうムダなことを省いて、空いた時間を読書に投入するべきだと、多くのビジネス書に書かれていました。

 

やる必要のないこと、ムダなことを止めるだけで、きっと人生が変わっていくのでしょう。

 

少なくとも、生活習慣は絶対に変わります。

 

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環境を変えずに成果を出すのは難しい

一節によると、98%の人は、今ある環境で異なる成果を求めようとしているそうです。

その環境で、異なる結果が出るのか、冷静に考えてみましょう。

すぐに厳しいとわかるはずです。

(中略)

人が他人に影響を及ぼす割合は、話す内容などの言語情報が7%、口調などの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%を占めるといわれているからです。

これを「メラビアンの法則」といいます。

 

『財布はいますぐ捨てなさい』 P70〜103より

 

今の環境に居続けていては、成果を出すのは難しいと書かれています。

 

会社のような掃きだめにいると、そこにいる人間の影響を大いに受けます。

 

「メラビアンの法則」により、掃きだめにいる人間をみるだけで、もうダメなのです。

 

脳科学者の茂木健一郎先生は、著書『脳を活かす仕事術』にて、ミラーニューロンの観点から、この現象を説明されています。

 

大きく成功したいなら、会社は辞めるべきなのでしょう。

 

しかし、いきなり辞めるのは私はオススメしません。

 

給料がなくても生活していけるラインに到達するまで、我慢して会社にいるべきかと。

 

冒険は止めるべきでしょう。

ワガママになったほうがお金持ちになれるかも

また、お金持ちは、他人の人生よりも自分の人生をよくすることに興味があり、基本的にワガママです。

これはビジネスで成功している人も同じで、他人に好かれようとはしないんですね。

だから周りの意見を気にしたり、自分の選択に遠慮したりすることもありません。

 

『財布はいますぐ捨てなさい』 P106〜107より

 

金持ちはワガママである。

 

これは、人の気持ちを考えず、我を通す人間であるのではありません。

 

自分のやりたくないことはやらない、やりたいことに全力を尽くす。

こういう意味でのワガママなのだと思います。

 

ハッキリ言います。

 

金川顕教さんの本は、説明不足です。

というか、内容が薄すぎです。

 

金川顕教さんの本は、いずれもAmazon評価数がやたら多いですが、それに見合ったレベルの本であるとはとても思えません。

 

金川顕教さんは、公認会計士で、エリート企業のトーマツに入社できる能力があるのですから、もっと文章を練って頂きたいです。

 

以上、『財布はいますぐ捨てなさい』(金川顕教 著)の書評でした。

 

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電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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