『レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ』(本田直之 著)の書評です。

 

『レバレッジ・リーディング』の目次

まず、『レバレッジリーディング』の内容をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『レバレッジリーディング』の目次>

第1章 ビジネス書の多読とは何か?―100倍のリターンをもたらす究極の読書術

(一五〇〇円が一五万円になる!;ビジネススクールで発見した「多読術」 ほか)

 

第2章 本探しは投資物件選び―ビジネス書の効率的スクリーニング術

(投資の手法を本選びに応用する;目的を明確にする ほか)

 

第3章 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する―訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる

(本を読む目的を明確化する;カラーバス効果とは? ほか)

 

第4章 読んだままで終わらせるな!―反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ

(最重要な読書後のフォロー;読後フォローをシステム化する ほか)

 

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『レバレッジリーディング』とは?要約

『レバレッジリーディング』とは、起業家である本田直之さんが書かれた本です。

 

『レバレッジリーディング』のジャンルは、ビジネス書です。

 

しかし、『レバレッジリーディング』は、投資の本とも言えます。

 

1,500円の本から、100倍の150,000円のお金を生む。

そのための読書術を伝授する。

 

『レバレッジリーディング』の意味ですが、「レバレッジ」とは、「てこ」のことです。

 

1,500円の本という「てこ」を投資して、100倍の150,000円のお金を動かすのです。

 

これが、『レバレッジリーディング』の目的です。

 

『レバレッジリーディング』は、Amazon評価数・レビュー数が300以上ある、売れている本です。

 

それゆえ、『レバレッジリーディング』の読書感想文を書いたり、おすすめ本として紹介しているブログが多数あります。

 

『レバレッジリーディング』は、大学生が絶対に読むべき一冊だと言われています。

 

『レバレッジリーディング』が、読書初心者向けの本であり、読書の正しいやり方が書かれているからでしょう。

 

『レバレッジリーディング』では、「レバレッジメモ」という、本の重要な内容をメモした紙が登場します。

 

そのメモした紙を何度も読み返すことで、内容を吸収するのです。

 

私はメモを取る代わりに、ブログに重要箇所をアップしています。

 

やり方は人それぞれだと思いますので、あなたも自分なりのやり方で実践してください。

『レバレッジリーディング』で刺さった3つの内容

私が『レバレッジリーディング』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『レバレッジリーディング』で刺さった3つの内容>

・線の引き方は「その程度」でOK

・本は全体の16%を理解できればOK

・ページの角を必ず折る(ドッグイヤー)こと

 

それぞれについて、説明していきます。

 

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線の引き方は「その程度」でOK

カラーバス効果をうまく使うと、素早くページをめくっても、目的の箇所で目がとまります。

そのためには読む前に目的を決める必要があります。

といっても、あまり深く考える必要はありません。

シンプルに、イメージを描く程度でOKです。

いちいち書き出したりすると、それだけで時間をとられるので心の中で意識するだけで十分です。

たとえば、成功した経営者の書いた本を読むなら、「自分が今すぐにマネできる点をできるだけ多く見つける」とか、あるいは話し方の本を読むなら、「実際の会話で使いたくなるようなフレーズに線を引く」といった程度でよいのです。

読み始めるまえにそれを決めるのと決めないのとでは、理解のスピードと、脳への吸収率が明らかに違ってきます。

 

『レバレッジリーディング』 P101より

 

本の重要箇所に線を引くことは、非常に重要です。

 

記憶への定着が大きく違ってくるからです。

 

精神科医の樺沢紫苑先生の著書『読んだら忘れない読書術』でも、本に線を引くことの重要性が書かれています。

 

しかし、線を引く「基準」については、私が読んできた読書の本には書かれていませんでした。

 

線を引く「基準」に触れているのは、『レバレッジリーディング』だけでした。

 

線を引く「基準」ですが、自分なりでOKです。

 

「自分が今すぐにマネできる点をできるだけ多く見つける」とか、

「実際の会話で使いたくなるようなフレーズに線を引く」とか、

こんな感じで適当でOKです。

 

大学受験の国語のように、筆者がもっとも言いたいことに線を引く必要はないのです。

 

自分の気分で決めてしまってよいのです。

本は全体の16%を理解できればOK

 

『レバレッジリーディング』に載っているこの図は、本の重要箇所と、その中から拾うべきページ数を示しています。

 

1冊の本で拾うべきページ数は、全体の16%程度で良いのです。

 

200ページなら、たった32ページだけです。

のこりの168ページは、流し読みでOKです。

あるいは、見出しに魅力を感じなかったら、読み飛ばしてもOKなのです。

 

本は、一字一句ていねいに読む必要はありません。

 

重要箇所を拾って、それを実践することで、1,500円を150,000円にすることができるのです。

 

『レバレッジリーディング』では、本の内容を実践することが大切だという記述が、何度も登場します。

 

何か1つでもいいので、必ず実践しましょう。

ページの角を必ず折る(ドッグイヤー)こと

そして線を引いただけではダメで、必ずそのページも角を内側に折ってください。

そうすれば、後からでも、すぐにそのページを開けるからです。

ちなみにページの角を折るのを、英語でドッグイヤー(犬の耳)と言うそうです。

 

『レバレッジリーディング』 P122より

 

さきほど私は、本の内容を何か1つでもいいので実践しましょうと言いました。

 

私は『レバレッジリーディング』を読んでから、ページの角を折るようにしました。

 

このように。

 

 

ここまで本を汚してしまうと、もう売り物にならなくなりますね。

 

『レバレッジリーディング』の著者の本田直之さんは、お風呂に本を持ち込んで読んでいるそうです。

そのせいで、本がふやけてグニャグニャになっているそうです。

 

しかし、それでいいんです。

 

『レバレッジリーディング』に書かれているように、本代1,500円は、いずれ150,000円になって返ってきますから。

 

買った本は売る必要はありません。

吸収し終えたら、資源ゴミに出してOKです。

 

売って元を取ろうとか、セコいことは考えてはいけないと思います。

 

以上、『レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ』(本田直之 著)の書評でした。

 

『レバレッジリーディング』は、Amazon評価数・レビュー数が300以上ある、売れている本です。

 

それゆえ、ブックオフに行けば、『レバレッジリーディング』の中古の文庫本が入手できる可能性が高いです。

 

しかし、『レバレッジリーディング』は、アマゾンにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

以下、『レバレッジリーディング』のアマゾンの販売ページです。