『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 「忙しい」から解放されるための14日間』(高嶋美里 著)の書評です。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』の目次

まず、『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』の概要をざっくり知って頂くために、目次を紹介します。

<『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』の目次>

【整理を始める前に ―本書をより有効活用していただくために大切なこと】

1日目 デスクの整理
デスクにあるものは何種類?
必要なものは20種類だけ!
ものは袖机にすべてしまう
自分が「ここにある」とすぐわかるのが大事
持ち運ぶセットを作っておこう
自分も他の人も迷わないのが基本

 

2日目 書類の分類
書類の分け方には基準がある
スケジュールごとに4つに整理する
「今日やること」ケースを毎日空にする
「期日があること」は期日まで忘れる
「期限がないこと」はまとめておけばOK
「5分でできること」リストを作っておこう
「5分でできること」は隙間時間にどんどんやる

 

3日目 紙のデータ化
書類はデータで保存しよう
名刺は全部捨ててもいい
スマホで撮影するだけの簡単データ化作戦
重要なことだけスプレッドシートに記録する
コツは「その場で」「すぐ」整理すること

 

4日目 スケジュールへ落とし込む
Googleカレンダーで時間を整理する
カレンダーの意味は「時間割」
仕事を把握していなければ時間は整理できない
ほんの少しでも予定時間より早く終える
すべてカレンダーに入れれば忘れてOK
今日 やることを確実にこなせる
スケジュールを立てる
「30分もかからない予定」が見える仕組み
Go ogleカレンダーだけでやることを把握する
頭の整理のためには毎日の準備が大切

 

5日目 データの分類
デスクもデータも整理が基本
すべてのデータはクラウド化する
ルールに従ってフォルダを作る
ファイル名には検索ワードをすべて盛り込む
進行中のファイルは保存しなくてOK
整理できないファイルは「とりあえず」フォルダに保存

 

6日目 クラウドに必要情報をまとめておく
すべてのことをデータ化していこう
最強の保存先はクラウド
オススメはファイル作成までできるGoogleドライブ
「必要 なときにID、パスワードが出てこないっ!」を防ぐ
クラウドに集約しておくだけでムダな時間が減る

 

7日目 一目でわかる索引を作る
索引を作ることで見えないデータが見通せる
スプレッドシートにフォルダの内容をまとめる
データもものも定位置を明示しておくのが大事
共有のデータも整理して索引を作ってあげる
共有 データを整理することで会社に貢献しよう

 

8日目 ネタとなるデータを保存する
仕事に必要なのは道具かネタになるもの
ネタになるものが収益には欠かせない
ネタのストックは必要な部分だけにする
資料は持ち帰らず、その場でデータ入力を
捨てるものは即データ化することでムダをなくす
情報に埋もれず必要なデータだけを日々ためていこう

 

9日目 自分の時間を把握する
時間は記録することで把握できる
毎日 時間を記録するだけで予備校生の成績がアップ
分単位で正確に記録してみよう
空白の時間が一人平均1日5時間ある
本来の仕事以外の時間を圧縮しよう
これだけかかると思っている時間は思い込みにすぎない
日常作業のすべてを加速する工夫を考える
空白の5時間を勉強のために当てよう

 

10日目 定型化で時間を生み出す
仕事の大半は定型化できる
整理 して考えることで定型化できることを見つける
毎日返信するメールは決まった文面でOK
メー ル作成はコピペより短文登録でスピードアップ
1日中ずっとメールチェックはしない

 

11日目 隙間時間の活用
「5分でできること」を処理する
会議の時間は雑務にぴったり
打ち合わせ中もメールは返せる
通勤 時間は勉強、メールチェックに有効活用
昼休みは調整に使える
あとでやるより隙間時間に終えれば楽
成功 者になるには雑務をやらなくていいわけではない

 

12日目 習慣化する
毎日同じことを繰り返すことで習慣になる
1日 の終わりに整理された状態を欠かさずチェック
朝はやることを把握するための時間を取る
決めたことは必ず守る習慣を身につける
整理できないとよいアウトプットにつながらない

 

13日目 自分をコンテンツ化する
年収 アップできるのはコンテンツ意識がある人だけ
通勤時間に写真を撮るだけで人気サイトに
コン テンツ発信を続けることでチャンスが望める
他人を喜ばせられるのは独自視点の情報だけ
誰でも今日からできるランチ情報発信
ネタ集めはマーケティング視点で
売れているものは自分で体験してこそネタになる

 

14日目 お金の整理
頭の整理ができるとお金の整理もできる
いらないものを買うのは3重のムダ
お金を払うべきなのは、ものよりも「体験」
財布にポイントカードがある人は
お金がたまらない
自分にとっての優先順位は何か
収入の4割を投資する人だけが成功できる

あとがき

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』の著者「高嶋 美里」さんは、「カタボリック手帳」で有名な方です。

 

高嶋 美里さんは、ブログも運営されています。

 

興味があれば、一度覗いてみましょう。

高嶋美里のポッドキャスト

 

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『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』で刺さった3つの内容

私が『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』を読んで、特に刺さった内容は、以下の3つです。

<『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』で刺さった3つの内容>

・Googleカレンダーだけでやることを把握する

・空白の時間が一人平均1日5時間ある

・改善できるという前提で工夫することが大切

 

それぞれについて、説明していきます。

Googleカレンダーだけでやることを把握する

Googleカレンダーだけでやることを把握する

1 やるべきことはすべてカレンダーに入れて、自分は忘れる

2 やることの時間を把握して、毎日の時間割を作る

3 時間割に合わせて仕事をし、できるだけ予定時間を縮めていく

(中略)

どれかひとつ見ればすべてわかる、というのが整理するうえで大切なことです。

その意味では、Googleカレンダーにすべてを集約して、余計なツールやメモは使わない方が効率は上がります。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』 P76より

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』に書かれている時間節約術の中で、私がとくに使えると感じたテクニックです。

 

Googleカレンダーだけでやることを把握する。

 

3つポイントが紹介されていますが、私が採用したいのは「やるべきことはすべてカレンダーに入れて、自分は忘れる」です。

 

私は今まで、著書『ムダにならない勉強法』で紹介されていた、「レコーディング勉強法」を採用していました。

 

レコーディング勉強法とは、今日やった作業をGoogleカレンダーに記録する手法です。

 

このとき、ページ数や文字数など、具体的な数字を記入するのがポイントです。

 

具体的な数字が分かることで、脳内物質ドーパミンが分泌されて、モチベーションが高まるからです。

 

私はブログ開設当初、この「レコーディング勉強法」を採用して、ブログ記事を書き進めていました。

 

しかし、時が経つにつれ、1日にやった量が増えていき、Googleカレンダーに記録するのが億劫になっていきました。

 

後付けで記録するのが、めんどくさいのです。

 

だから、『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』で紹介されている、

「やるべきことはすべてGoogleカレンダーに入れて、自分は忘れる」ほうが、楽なのです。

 

今後は、『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』のやり方に切り替えて、ブログ記事を書き進めていきます。

 

著書『ムダにならない勉強法』にある「レコーディング勉強法」も、作業量が少なければ使える手法です。

 

どちらが良いかは、あなたの作業量に応じて判断してください。

 

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その日にやると決めたことは何がなんでもやること

一度その日にやると決めたことは、昼ご飯抜きでも睡眠時間を削っても、必ずやり遂げてください。

回避して別な日に予定を動かし、まあいいやを何度も繰り返していたら、その仕事は一生終わりません。

決めたら必ずやるというルールを、自分の中に作って、それを絶対に守るのです。

すると、どんな些細な用件でも決めたことは必ずできる人間だ、ということが、自分の意識にインプットされて、習慣化されていきます。

そうすることで、人間は大きく変わるのです。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』 P189より

 

Googleカレンダーに記入した「今日やることリスト」は、何がなんでも達成するのがポイントです。

 

毎日、自分で決めたことを厳守することで、徐々に自分が変化していき、いずれ人生が大きく変わるのでしょう。

 

ややストイックな感じがしますが、自分だけは絶対にごまかせないということです。

 

自分を誤魔化すと、セルフイメージが低下して、人生が悪い方向に進むので、決めた予定は厳守しましょう。

空白の時間が一人平均1日5時間ある

空白の時間が一人平均1日5時間ある

(中略)

ただ「ネットで調べる」という行為自体を書くのではなく、性格に「〇〇について調べる」「△△を検索」「××の記事を読む」といった具体的にやっていることの内容を記録すると、仕事につながっていない時間がどれだけあるのか見えてきます。

そうした時間も空白の時間としてカウントし、隙間時間を合わせると、結果的に仕事の時間の中でも一人平均5時間くらい、仕事をしていない時間が見つかるのです。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』 P143より

 

多くのビジネス書に書かれている、「やる必要のないことはやらないこと」を、時間で表した一文です。

 

ちょっとネットサーフィン、ちょっとタバコ休憩、ちょっとスマホゲーム・・・。

 

こういう、「重要度が低く、緊急度も低い」人生に何一つ役に立たない行動をしても、人生は変わりません。

 

成功する人は、「重要度が高く、緊急度が低い」、人生に役立つことに、多くの時間を投資しています。

 

読書、ブログ記事執筆などが、その例です。

 

私も、気を許すとついネットサーフィンをしてしまいます。

 

でもこれは、多くのビジネス書に書かれているとおり、ムダな行動です。

 

止めなくてはなりません。

 

きっと私も、空白の時間(人生に役立たない時間)が、平均1日2〜3時間はあるのでしょう。

 

あんまりストイックにやっても続かないので、ある程度のムダは許容したいです。

 

でも、サラリーマンをやらずに生きていくと決めているので、ムダな時間を削る覚悟は必要なのでしょうね。

改善できるという前提で工夫することが大切

今までどれだけ余計な時間や手間や費用がかかっていたのか、例えば今回の件なら1週間かかるものと思い込んできたことが30分にまで短縮できるのですから、全ての工程を今まで通りではなく、改善できるという前提で工夫することが大切です。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』 P158より

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』の著者の高嶋美里さんは、

1週間かかるものと思い込んできたことが30分にまで短縮できたそうです。

 

これはちょっとすごい話ですが、作業時間を短縮しようとする工夫をする姿勢は大切でしょう。

 

例えば、私は1記事書くのに、45分〜1時間かかっています。

これを、もしかしたら10分に短縮できるのかもしれません。

 

トップブロガーだと、2,000字を10分で執筆できる人は大勢いるような気がします。

 

現に、サラリーマンを煽ることで有名な、某有名ブロガーは、1記事10分で書いていますから。

 

私も負けていられませんね。

 

以上、『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 「忙しい」から解放されるための14日間』(高嶋美里 著)の書評でした。

 

『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』は、アマゾンにて、中古の文庫本が安く買えます。

 

電子書籍であるKindle版もありますので、Amazonがオススメです。

 

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