『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』(安部芳裕 著)の書評です。

 

『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』の概要

『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』は、世界の裏側で暗躍する、ロスチャイルド家の野望が書かれた本です。

 

フランス革命など、世界史の教科書に載っている近代史のほとんどで、ロスチャイルド家が絡んでいると、本書で書かれています。

 

話が大きすぎて、なかなかピンとこない感じがします。

が、ノンフィクション小説として読めば、なかなか面白い本だと言えます。

 

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著者「安部芳裕」さんについて

ここで、『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』の著者「安部芳裕(あべ・よしひろ)」さんを簡単に紹介します。

 

安部芳裕さんは、作家で社会活動家として有名な方です。

 

安部芳裕さんは、かつては、政治家の山本太郎さんの秘書をされていた方です。

 

政治家の秘書をやるくらいですから、相当なやり手だったのでしょう。

 

ただ、安部芳裕さんは、秘書時代の出来事をtwitterで発言して物議を醸したそうです。

 

安部芳裕さんの著書として、『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』の他に、

日本人が知らない恐るべき真実 増補版【マネーがわかれば世界がわかる】 (晋遊舎新書 S06)』が有名です。

 

『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』が気に入ったら、合わせてこちらも読むとよいでしょう。

 

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ロスチャイルド家の恐ろしい野望

『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』に書かれている、ロスチャイルド家の恐ろしい野望を、抜粋して紹介します。

<ロスチャイルド家の恐ろしい野望(抜粋)>

①人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。

②政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。そうすれば有権者は一つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。

③大衆はどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。

④最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化できる。素直さうあ正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配者になろうとするものは、狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。

⑤我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。

⑥我々の富の力は、いかなる狡猾さ、力によっても損なわれないような強さを獲得する時まで、表面化しないよう保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。

⑦群集心理を利用して大衆に対する支配を獲得すべきだ。

⑧酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。

⑨そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでも躊躇うことなく財産を奪い取る権利が自分達にはある。

(中略)

⑪自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。

⑫財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、政府を陰で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない。

⑬誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。

(中略)

⑰代理人は大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。約束された事と反対の事は、のちになれば常に行える。

⑱恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。

(中略)

⑳最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。

(中略)

㉓世界統一政府のメンバーは独裁者によって任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。

㉔代理人はその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。

 

『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』 P70〜74より

 

ロスチャイルド家は、世界を牛耳っているそうです。

 

上記の野望を照らし合わせると、

世界史の教科書に載っている近代史の出来事のほとんどに、ロスチャイルド家が絡んでいると言えるそうです。

 

実は私は、お金のことを学ぶつもりで、『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』を買いました。

 

私は、自分を高めたり、生活を向上させる知恵を探していますので。

 

そういう目的だったので、この本は買って失敗だったと言えます。

 

世界の出来事の裏側を知りたい人には、大変興味をそそられる本だと思います。

 

以上、『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』(安部芳裕 著)の書評でした。

 

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